第296話 創作願い

 こんばんは。

 いすみ 静江✿です。


 初めて、武蔵野に思いを馳せました。

 少しだけ、本当のことも含まれております。

 第3回角川武蔵野文学賞に応募いたしました。

 第1回と第2回は、何も思い付かなかったのですよね。


 所が、これまで、がんばって創作し投稿、一つの夢にも届かれた素敵な方がおります。

 発表も我がことのように嬉しく思い、後に、書店で私までにやにやしてしまいました。


 私では、この域に達するのは難しいだろう。

 けれども、思い立ったかのように、参加しました。

 参加賞は公式からはないけれども、応援してくださる皆様がいらっしゃって、これこそ感謝状ではないかと思いました。

 フォロー、応援、ご評価など、お礼にお伺いしたいのはやまやまですが、重荷になっている私のハツはチキンサラダです。

 えー、渾身のギャグだったのにー。

 息子に通じなかった。

 子どもが笑えなかったら、ブラックジョークよね。


 ここから========================

 こんばんは。

 いすみ 静江✿です。


『渋いか甘いか』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330649634078198


 第3回角川武蔵野文学賞に応募しております。

 ウルトラ短編ですよ。^^💛。

 よろしくお願いいたします。

(*- -)(*_ _)ペコリ

 ========================ここまで


 こんな感じですが、久し振りに書いた続きものでもない、創作でした。

 800文字強と言う小さな小箱でねんねしております。

 どこだー。

 創作屋さーん。

 創作願いを出しますぞ。


 ◇◇◇


 娘が入院中ですが、母のお見舞いに本日18日に父と行きました。

 明日から、コロナ禍で病院は全面面会禁止です。

 ケアマネージャーさんとお会いすると父が言っておりましたが、すれ違いがあったようです。

 父は、どうも素行が不審なので、一緒にいてリードしないと大変でした。

 面会時に母の手や足を揉むなど、こういった理由で止めた方がいいよとお話ししたのですが、娘だから大きく出たね、父よ。

 血栓が出たら危ないじゃないですか。

 その他、害が及びそうだったので、15分の面会時間を私は守って、ナースセンターへ行きましたが、父は迷子になっていると言う嘘も方便で。


 私、嘘なんて苦手なのに。

 父には、嘘を吐きなさいと育てられて来ました。

 何ですか、それって、と鵜呑みにしませんでした。

 悪い人とは思いたくないのですが、生きて行く上で、難しさを深い所で感じていると思います。

 母は、倒れるまで、父のあれやこれやと私に困ったことを話していましたね。

 そんな夫婦でしたが、離婚もしないでいてくれました。

『静江には、お母さん、生きているだけしかできない』

 その言葉は、私がいかに迷惑を掛けて来たか。

 これより、この病院を転院する為、最終面会となるので、汽車に乗るありし日の母を見送るように、こらえて、こらえて、今度は私ももうちょっと母の生きる支えになれるようにがんばりたいと思いました。


 ◇◇◇


 コロナ禍など、世の中難しいですが、我々には、遠隔地から発信したり受信したりできるものがあると思います。

 様々な苦しみや愛おしさのある中で、大切な手を緩めないようにしたいと、個人的には思います。


 おつかれーしょん!

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