第293話 お主も島流しじゃ
こんにちは。
いすみ 静江✿です。
先ずは島流しとは冗句でして、アイランドに行っていただいた我が子達を示しております。
◇◇◇
この度、魔法のiらんど大賞2022小説大賞恋愛文芸部門に応募していた、拙作、『しば桜は愛を謳う』が、予選通過となりました。
カクヨム様でお読みいただいた皆様、コメントまでお寄せくださった皆様、また、レビューなども読み返すにつけ、懐かしい作品に思えました。
お世話になりまして、誠にありがとうございます。
けれども、応募に際しては、一話一話読み返し、訂正部分があれば、カクヨム様版、魔法のiらんど様版ともに直し、そして、ラストも書き直しました。
ラストの部分は、魔法のiらんど様版で、とある所に提示してあります。
そのような形で、第7回カクヨムWeb小説大賞に参加し、十二月と一月を過ごした日々を思い出しました。
あのとき、一旦の完成をみせた本作ですが、見直すと思った通りに書けなくてもがいていた自身の苦悩も伴って振り返りました。
◇◇◇
第6回カクヨムWeb小説大賞に応募した、『ひまわりの氾濫―ゴッホの芸術と人に迫る―』は、今回の魔法のiらんど大賞2022小説大賞に応募いたしませんでした。
一度落選したので、余程見直しをしないと受からないかも知れないと思ったと同時に、二度目はないと思い込んでいたからです。
◇◇◇
実際の所、第2回カクヨムWeb小説大賞に応募した、『星の囁きβ ~ 醒なる美舞☆玲の愛 ~』、応募時のタイトルでは、『醒なる美舞☆玲の愛 』でしたが、こちらは前半の第一部を殆どの表現を変えました。
魔法のiらんど大賞2021小説大賞現代ファンタジー部門の予選をお陰様で通過させていただきました。
身に沁みて、丁寧に見直すことが大切なのだなと思いました。
現、魔法のiらんど様版『醒なる美舞☆玲の愛 』は、全く異なるタイトルに変更しております。
◇◇◇
新作で応募するのなら、恋愛コンが近々魔法のiらんど様で行われますので、短めで書けるようなら応募したいなとちょこっち思っております。
本当かなあ。
長編用プロットがありますので、解体して、組み直し、書くと言う手もあるかも知れませんね。
◇◇◇
ワクチン接種に起因する喘息及び感染症のお薬を貰って来ました。
眠くて船漕いでばかりです。
医師は、ワクチンはもうよそうとのことでした。
喘息の治療は半端なく取り組みます。
喉がしわがれていますが、復帰いたしました。
2022年10月30日に、リレーと言う企画があり、参加は大丈夫ですかとのお声掛けもありましたが、早々と録音してあります。
構成は、メッセージとさだまさし様の『秋桜』です。
薬が効いている中歌った歌で、しわがれていますが、今はもっとしわがれた声になっているので、まだましだったかなと思います。
歌はね、ラストにかけて、涙声、嗚咽とも言える歌声になりました。
どうしても母を想う気持ちが出てしまいましたが、薄っぺらに弾くよりもいいかと思って、これに決めた次第です。
◇◇◇
皆様、ご健康であられますように……。
お祈り申し上げます。
おつかれーしょん!
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