第194話 新文芸コン大丈夫か ★

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 この頃、ファンアートを描いておりました。

 もう二月十一日になってしまいました。

 日付も変わろうとしております。


 次回作についてです。

 前のネコミミさんのお話は、詰め込み過ぎな感じもあり、やり直しか取り敢えずは没になりました。

 タイトルだけで、設定はシンプルがいいようです。

 決して長い訳ではないのですが。

 それは、『銀婚式まで何マイル?―コイン大統領の受難―』でした。

 機会がありましたら、ネコミミさんの登場する何かを描きたいですね。

 『綿の国星』と言う大島弓子先生の描かれた漫画が好きでした。


 ファンタジー色を欠いて、今度は現代ドラマかも知れません。

 あらすじができて、少し書いてみた所です。


 ここから================

 六月十六日、やはり梅雨は嘘をつかない。

 喫茶ママンからは、南不二町の泣いた山々がよく分かる。

 マスターをしている新井あらい家の主、佐祐さすけ殿がちらっと覗く。

 私にケーキを焼いてくれたようだ。


「ひかる、お誕生日おめでとう。もう十三歳だね」


 カウンターの横に腰掛け、娘の髪を撫でてくれる。

 

「佐祐殿、ろうらくされそうじゃよ。この四角い空をご覧あれ。私の心はしとしと泣いておるのじゃ」


「ママの命日だからかい。三回忌だね」


 私は、佐祐殿の胸元に顔を埋めた。

 コツンと当たったロケットペンダントを開くと、朱理あかり殿の満面の笑みが咲く。


「この写真は、病院でひかるを産みに行くときのだよ」

 ================ここまで


 できる範囲で書いてみようかな。


 ◇◇◇


 実は、お懐かしい人にネットで知り合いました。

 勇気を出して話し掛けたら、お返事をいただき、喜んでくださりました。

 嬉しいことこの上ないです。

 古き友はこがねだと言うではありませんか。

 中高が一緒だったのですね。


 ◇◇◇


 今日はお洗濯日和でした。

 何だかコンテスト後放心状態でしたが、がんばっぺ。


 ◇◇◇


 おつかれーしょん!

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