第169話 十万文字の峠
こんにちは。
いすみ 静江です。
んがー。
こんばんはになっている!
また、エッセイを書きかけのまま、色々と気が散っていました。
先程、『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』が、やっと十万文字の峠に届きました。
まだ、描写することがある為、完結には至りません。
見直しをする時間は殆どないと思いますが、見切り発車で12月1日から投稿を始めたいと思います。
話数が少ないので、毎日更新ではなく、二日に一度位に落ち着くかなと今は考えております。
上手に書けているかと言うと、段々筆がのって来た感じなので、前半は苦しんでいる部分があると思いますから、見つけ次第、アップする前に直しを入れるでしょう。
こちらは、『キャラクター文芸部門』で「歴史・時代・伝奇ジャンル」で応募するのが妥当かと思います。
ゴッホは画家ですし、お仕事もので、人物を扱っております。
学園も少々ありますし、一八八八年頃のお話です。
事件もあることは、違いありません。
◇◇◇
一方、『AI巫女アイドルにマリッジリングを贈りたい』ですが、一旦、『異世界ファンタジー部門』で「異世界ファンタジージャンル」で応募を妥当だと決めたのですが、読んでいない夫に、「ファンタジーとは妻の言うSFとは真逆にあるので違うのではないか。そのコンテストに合わないのではないか」との言葉に、揺れています。
第168話で、『恋愛部門』や『ラブコメ部門』は検討してみていかがですかとのコメントをお寄せくださった方がおりました。
ありがとうございます。
タイトルにも迷ってこれに落ち着いたのですが、タイトル部分に一見して恋愛要素があると思います。
ツイッターの鳥さんにマシュマロでおすすめいただいた『どんでん返し部門』を見てみますと、どんでん返し要素はあります。
ここにSFも入っていますね。
その他、間口を広げてのご参加を望んでいるようです。
『どんでん返し部門』に応募する以上、どっかん、どっかんとわかせるお笑い芸人のように、こまめに驚きを仕組まなくてはならない可能性が高いです。
そして、ラストに大きな仕掛けがどっかんと行くと、読者様でも編集部でも、イチオシになるのでしょうね。
いすみん、今、決めないでどうするの?
夫は、「もし、SFではないと言う設定にあると言い切れる何かがなければ、対応し切れないのではないか」との考えらしいです。
夫は、ヨミセンさんですが、物語を書きたい気持ちはあるようです。
しかし、メモをとるところまでで、仕事などがあって、書く時間もないから、妻は贅沢な悩みを抱いているようです。
すみません。
彼は、ファンタジーや恋愛要素のあるものをよく読み、うちにも沢山本があります。
多分、住む場所を狭めているのは、「本」ではないかな。
そこで、部門を煩悶している時間に、小説を書けばいいのに、フリーズしてしまうあたり、私はまだまだ駄目なのですね。
そして、『恋愛部門』について、細かく考えてみました。
募集しているのは、「主に女性読者を対象とした」とありますが、私が書いているのです。
主人公の性別を抜きに考えても、気持ちは乙女で書いていました。
そうです、視点ではなく、内容は女性にも是非遊びにいらして欲しい内容となっております。
純ですしね。
それで、詰まらなかったら、すみません。
以前、『ラブコメ部門』で真っ逆さまになった経験もあります。
色々と反省点もあります。
暗かったですね、パラダイスにいたのに。
レーティングもない、『AI巫女アイドルにマリッジリングを贈りたい』では、『恋愛部門』で、「恋愛ジャンル」に変更します。
ご相談にのってくださった方々、ありがとうございます。
そして、違う方向へ行ってしまい、申し訳ございません。
◇◇◇
ほぼ、ブツブツ話すのを書き留めた形になり、お見苦しく、すみません。
死活問題なので、珍しく頭を使いました。
今夜は、『ひまわりの氾濫 ―ゴッホの芸術と人に迫る―』の方を少々進展させます。
もう十一月二十八日が終わるようです。
書き手の方、ご参加の作品もがんばってくださいね。
読み手の方、楽しく読書ができますように。
両方の方、同士です。
一緒にがんばりましょう。
◇◇◇
おつかれーしょん!
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