第139話 コンテストと学校いろは

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 最近のコンテストのお話です。


 魔法のiらんど様の方で、もう一つコミックのシナリオを書いている所です。

 大方できましたが、精度を上げたいと思っています。

 うさぎさんのお話ですよ。

 ええ、ファンタジーというよりも、リアルうさぎさんです。

 一旦、『うさぎ絵日記』とタイトルを入れましたが、平凡ですねー。

 最終形態はどうなるのでしょうか。

 書きながら、泣いています。(本当)。


 ◇◇◇


 一方、ツギクル様の「プティル×めちゃコミ×ツギクルコラボ企画のプティル恋愛小説大賞」に、『シンデレラ☆ぱっしょん ~Fカップ愛花さんがお玉フリフリ裸エプロンで可愛いすぎる件』で参加いたしました。

 ツギクル様には画像を登録できますので、作品イメージ画とスペシャルサンクスの画を二枚用意いたしましたよ。

 外部サイトで読む設定にして、小説家になろう様に『シンデレラ☆ぱっしょん~』を投稿を始めました。


 小説家になろう様に先に一話を予約投稿の形にして、ツギクル様の手続きを土曜深夜にしていましたら、公開しますかと訊かれましたので公開にした所、リンク先にエラーが当然出ました。

 急ぎ、夜中の二時半に公開に至りました。

 薬を飲むときに紛失した錠剤が一つありましたので、中々寝付けずにおり、小説家になろう様に予約投稿を全話終えました。

 空は白んで来ましたね。


 ◇◇◇


 そのまま朝起きた子ども達と囲碁を打ちました。

 スマホのアプリで、詰碁と人対人の囲碁をよく打ちます。

 将棋は私は昔から親しんで来ましたが、囲碁は後から始めたもので新鮮ですね。

 今は短い夏休みに入りましたが、娘が、学校へ行っては囲碁の本を読んで帰って、私にも色々と教えてくれました。

 彼女が積極的に本を読んだり行動したりと言うのは珍しいのではないでしょうか。

 担任の先生にも質問をよくし、学校へ残って勉強をしていたようです。

 新しい先生には、お世話になっております。

 そんな家庭内囲碁ですが、娘も打っていても強くなったと感じます。

 先のことを考えるようになったのでしょう。


 テレビの報道で知った囲碁の仲邑菫なかむら すみれプロ(2009年生)は、やはり立派なのだと思います。


 それから、娘はスピーチを得意としているようです。

 外国語であるとか、発表も今までよりも堂々としているとの学校からのお話がありました。

 思えば、小学校一年生のとき、初めて立つ初めての劇場で、バレエを一人で踊ったことを、夫は、「皆で踊るものかと思っていた」と感慨深く語っております。

 子どもの書類を書くのに、長所と短所とかありますが、思いのほか難しく、夫は長所に「舞台度胸がある」と挙げておりました。


 ◇◇◇


 息子の学校は相対評価ではなく絶対評価で成績表を書きます。

 昨年に比べ、中学での提出物などに口を酸っぱくしていましたが、成績には反映されていませんでした。

 本人のやる気と根気に原因もあるとは思います。

 中学は出られるからとのお話しは多々聞きます。

 その後、高校さえ行けたなら、推薦で大学へは行けるのですが、高校が難しいだなんて、私は考えたことがありませんでした。


 ◇◇◇


 まあ、父も中学を出たら直ぐに東京へ行って仕送りをする方だったのですから、祖父似かと言われましても致し方ありません。

 田畑は全て長男のもので、兄弟が九人もおりましたからね。

 中でも伯母は一人です。

 梨をくれるいい伯母です。


 ◇◇◇


 母は、家にお金がなく高校を諦める所だったのですが、三人いる兄に支援をして貰って、自転車で山一つ向こうの高校へ通ったそうです。

 本当は、大学にも行きたかったらしく、かなりの年になってから放送大学を受講しました。

 しかし、残念な結果です。

 私が病気で迷惑をかけたのもあるかも知れません。

 夫が、「優、良、可の可は合格なのですよ」の台詞を母が気に入ったようです。

 レポートがあって、私がみようかといい、ですます調の統一などを指摘したら、拒んだ母ですが、結局採点の際に同じことを言われておりました。

 ちょっとズレたことを教えたりする母でしたが、小一からテスト直しを弟にはなく私にはずっとしていました。

 それなのに、「お正月位は勉強をしなくていいのだよ」とか言う統一されない感情に揺さぶられましたね。


 父方の叔父にも、「子どもの頃しか遊べないんだから、しずえ、遊んだ方がいいよ」と言われました。

 一番よく分からなかったのが、「嘘も方便だから、嘘をつきなさい」と特に父が言いました。

 本気で、「冗談でしょう」と思いましたよ。


 ◇◇◇


 いすみんの打ち明け話でした。

 笑ってください。


 ◇◇◇


 おつかれーしょん!

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