第107話 真ラスト予約
こんばんは。
いすみ 静江です。
本日は、長編の纏め方についてです。
私が言うのは憚られるのですが。
◇◇◇
只今、ファミ通文庫大賞に応募・選考中の『JKファーム花咲け☆でも恋は、だめだっ』を投稿予約し終わりました。
カクヨムコン5で、11話迄公開してあったのを修正し、残りの全部をラストまで書きました。
それから、又、1話目に戻って確認をし、全体をみて、順次公開の予約をして行きました。
最初は、決まりごとを作るのが大変でした。
例えば、『時』をひらいて表すか否かなどです。
ノートに記述の仕方をメモしましたが、それでも自信がなく、ページ毎になりましたが、検索して直していました。
表記のブレで、落選したくありませんので、ちびちびと、よく言えばコツコツと行いました。
◇◇◇
公開していなかった分、『001 プロローグ・01 俺を呼ぶ声ギャルばかり』は、2019年12月20日公開扱いとなり、『004 叫べ――夏・11 雨霧の乙女』は、同年12月29日扱いとなっていました。
当然ですが、更新扱いです。
そして、新しく公開を始めた『12 茸できていますか』は、2020年4月29日公開日となっております。
やっと、本日、『005 絡まれ――秋・18 百合なんですか』まで公開できました。
以降、五月下旬の完結まで、一話毎に続きます。
◇◇◇
昨日、ラストの精度を上げました。
そんなたいそうなことではなく、もっと伝わり易く、もっとほかほかするように、加筆いたしました。
何だ、これだけの言葉で、全体の引き締めが変わるものかと思いました。
新しいラストです。
真のラストシーンになりました。
これを予約した感動が、込み上げて仕方がなかったわ。
笑って構いませんよ。
◇◇◇
『あらすじ』なのですが、読まないでね……。
最初は、三分の二まで書いておき、残りは後日公開としてあったのですが、昨日、やはり直ぐにでもラストまで書くようにしないといけないと思って、種明かしのような内容が含まれています。
◇◇◇
皆さんの感動の小説完結のときを伺いたいです。
ご執筆、おつかれーしょん!
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