第96話 奇病と親ばかキャラ

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 本日は、親ばか発進ということで、私の好きな自分で創ったキャラクターの『土方むく』さんと『Aya』さんのダブルキャストをご紹介します。


 そして、後段には、娘作家さんのお話を書いたりして。


 ◇◇◇


 ぶるぶる。

 ありがたい読者様には、読んでいただいている作品です。

 今回の、カクヨムでは、スニーカー文庫様のスニーカー大賞に応募したら、まだ、十五歳の痛いゆっきーが描く作品ものがマッチするのではと、他の方のご意見もいただき、とても緊張して応募いたしました。

 ラストが変わっていたりします。


 Ayaを最初に書いたのは、1996年頃。

 そして、むくは、カクヨムコン2で生れた可愛いベイビーでした。

 むくは、成長して、高校生になっております。

 Ayaは、本当はお誕生日が分からないので、年齢は自称です。

 最初に書いた、悲しいだけのAyaに幸せをあげたいと思ったのが、この作品でした。

 Kouへの恋慕、彼以外に友達もいないという環境をなんとかしてあげたいと思いました。

 ラストは、新しくしても、それでもAyaは、幸せに繋がる生き方を見せてくれると思います。

 むくは、蛹でした。

 さて、どのように、苦しみから脱して、自分をコントロールするのか。

 その羽化が見物となっております。

 Kouは、なんですかね?

 スタンスを変えないタイプです。

 服まで。


 ◇◇◇


『さらば孤高の黒龍、Aya』


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885575228



 ★第26回スニーカー大賞参加作品です。


 ◆キャッチ

【Kouは六芒星の力を手に! Ayaはトリガーを引く】



 ◆何でも屋でスナイパー、コードネーム・Aya(アヤ)は、小さい頃から情報屋Kou(コウ)を想っている。

 けれども、Kouは仕事仲間としか扱ってくれないようだ。

 事件が今日も飛び込んできた。

 怪奇文書がKou、Aya、むく、むくの学園へと巡って行く。

『組織J』とは何か?

『J』とは?

 迫ったり追われたりしながら事件が展開してゆく。

 むくの初恋は、どうなるのか?

 Ayaの想い人とは?

 舞台は海外へと展開する。

 そして、かの国へ足をのばすことになる。


『Aya』というコードネームだけで生きてきた女性と、

 青春を芸術で生きている『土方むく』という女性の

 運命を切り開いていく様を描きたいと思いました。


 Ayaとむく、二人は、それぞれに恋をしています。

 日本から空をゆき、異国へも赴きます。

 二人が、真に心を交わす友とは何だろうか。

『元気に生きていれば、よし!』

 そんな、メッセージも込めました。


 ◆主な登場人物


 Aya(アヤ):スナイパー。Kouとしか組まない。

 Kou(コウ):情報屋。Ayaを守りたいが、武器はペンだと主張する


 李凛(りー・りん):台湾の由緒正しき李家当主。


 土方むく(ひじかた・むく):高一。美術部員。バレエが趣味。

 ウルフ:土方むくの祖父。過去には特殊な仕事をしていた。


 ◆『ウルフ・マリア・美舞・玲・むく~受け継がれゆく血の宿命シリーズ』!

 新たなる生きざまがここに!


 ☆


 ◆『小説家になろう』様、『エブリスタ』様、『セルバンテス』様、『ツギクル』様では、いすみ 静江名義で、掲載しております。原稿は異なるものとなっております。


 ◆改稿版です。


 ◆よろしくお願いいたします。


 いすみ 静江


 ◇◇◇


 それから、娘ちゃんは、他のサイト、エブ〇でも登録し、三行コンにトライしました。

 うだうだしていましたが、発想力と纏める力があるなと思いましたよ。

 テーマが、写真なのに対して、彼女が書いたのは、『写真と紙飛行機』でした。

 初稿、『十個紙飛行機にすると、皆亡くなる』と自分で書いておいて、ママに『ホラーだね』と言われると、『そんな、可哀想なのは嫌だ』と、第二稿をあげました。

 こちらは、ヒューマンドラマに入れました。

「もう一作品書いてもいいのなら書きたい」と、肉筆で書いていました。

 てっきり、お絵描きかと思いましたよ。


 もう一週間にもなりますね。

 娘が高熱を出して、病院を一日一軒、合計三軒ハシゴしました。

 最後の診察のときに、この薬が終わって、状態が良かったら来なくていいですと、怖い院長に言われました。

 学校も訪ねて、先生方と話して来ました。

 脅しじゃないですよ。

 会話です。


 ◇◇◇


「東京に住んで、何がいいかな?」

 私が夫にふと訊きました。

「病院が沢山ある」

 ああ、これは身に沁みているなと感じました。

 それが、この団地に来た時の台詞。

 私は、自転車も自動車も乗れないことになっているので、徒歩でしか病院へ行けないので、そうだなと思います。


 私は、取り敢えず分かったのは、血便で再びポリープか何かの悪さをされている可能性があると言うことで、病院に行かないとなりませんが、息子優先ですね。


 ◇◇◇


 よぼよぼ、おつかれーしょん!

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