第2話 振り返りカクヨムコン
今日は、用事で殆ど創作できなかったので、私の参加したカクヨムコンを振り返りたいと思います。今回は、初めて参加した『第2回 カクヨムWeb小説コンテスト』についてです。
◇◇◇
私は、2016年12月13日にカクヨムに登録させていただきました。そして、その年の大晦日に、NHK紅白歌合戦 をつけながら、子どもも寝静まって真っ暗い中、『第2回 カクヨムWeb小説コンテスト』に参加を決めました。
当時のタイトルで、『
2016年12月17日に、『 第一章 二人の傭兵』で連載開始しました。後に、『 第一章 二人の傭兵☆出逢ってしまった赤い糸で』と各章に副題をつける形で、分かりやすくしたつもりでしたが、ややこしかったかも知れません。
それから、2016年12月23日に、『プロローグ 戦闘乙女!美舞☆やっちゃった小四』と、後から、プロローグをつけてしまいました。理由は、さっと主人公の活躍を入れた方がいいと思ったからです。
そして、十万文字の約半分の所で、キリよく話がまとまったので、2017年1月9日から、『第一部 醒なる美舞』とした上で、新たに『第二部 玲の愛』としました。
又、後から調べて知った書き方ですが、『?』と『!』の後の一文字分の間を空けることと、『三点リーダー』を『……』の二文字組みに統一したことです。当時から、最近まで、スマートフォンで書いていましたので、直すのも大変でした。
スマートフォンの直打ちは、未だにきちんとはフリック入力できません。早くパソコンが欲しかったものです。取り敢えず、コンテストの後でですが、安いスマートフォン用のキーボードを買いましたが、頻繁にあった嘔吐でダメにしてしまいました。ちなみに、今は、畳の上に雑誌でテーブルを作っていたのを卒業して、パソコン一台分だけ、ちゃぶ台を子どもに分けて貰っています。
やっつけ仕事は、ごめんなさい。でも、気持ちはこもっていましたよ。がんばっておられる方々は、皆様、気持ちをこめていやっしゃると思います。
◇◇◇
当時の感想をしたためておりましたので、引用します。
★★★
『番外編》カクヨム~私のエチュード』、作・真白 小雪より。
――第2回カクヨムWeb小説コンテスト・御礼――
本日、五月三十日、『第2回 カクヨムWeb小説コンテスト』の最終結果発表がありました。
私、真白小雪は、『現代ファンタジー部門』に、『醒なる美舞☆玲の愛』で参加させていただきました。
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます。中間選考には残りましたが、最終選考はやはり残念な結果となりました。
私は、ライトノベルを十万文字以上書いたのは、初めてでした。プロローグからエピローグ迄含めて五十のエピソードになりました。
引っ越しと年越しで慌ただしく、夜中のスマホで視力が落ちたりしていました。カクヨムに登録して間もなくのコンテストで、紅白歌合戦を観ていて、ふと参加を決めました。気持ちは少し凹んでいました。
参加して、驚いたりありがたいと思った事は、拙作を読みにいらしてくださる方がおいでだった事です。嬉しくなり、明日はどうなるか分からない神様が降りて来るのを待つ執筆の傍ら、皆様の作品を拝読させていただきました。成る程と唸る事しきりでした。
それもきっかけの一つだったのでしょうか。応援コメントやレビュー、近況ノート等で、交流ができました。寂しがりやでして、嬉しく思いました。作品を読み合うだけ以上のものを感じました。
そして、コンテストが終わる終わらないにもかかわらず、仲良くしてくださる方々との交流を未だに続けられると言う事が、なによりであります。
ファンアートの件ですが、キャラクター等の件で取材に応じてくださり、私の気持ちだけですが、快くお受け取りくださり、誠にありがとうございます。又、ファンアートをくださったのには、驚きを隠せません。誠にありがとうございます。
最初は、『醒なる美舞☆玲の愛』で培った絆であったかも知れません。しかし、これからも続けて行ける様に努めて行きたいと思います。
いつも、温かく見守ってくださり、ありがとうございます。
これからも、宜しくお願い致します。
ぺこり。_(._.)_
★★★
これが、一番お話ししたいことだったと思います。
◇◇◇
『第3回 カクヨムWeb小説コンテスト』とその参加作品の『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに』については、いずれ書くかも知れません。
◇◇◇
はい、ご唱和ください。
ノーミソカツカツ、おつかれーしょん!
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