第32話 天才投資家「お金と人生」の目語録。桑原晃弥

この本を読んで大事だなと思った事は以下の三つ。


①時間をかけて入念に調査し、自分の得意分野の株だけを買う。

②投資と投機は別個。投機する場合は金がすべてなくなるのを前提でする。

③投資するのならば二十年、三十年生き残れる会社を選ぶ。その会社を一部所有し、入社した気持ちで持ち続ける。自分が転職して働きたいと思うような会社以外買ってはいけない。


大勢の意見に耳を傾けず、自分で調べて自分の目で見て自分だけの自信を持って株を買ってください。また、一生持ち続けられるような株以外は買わないでください。


自分の中で確固たる信念があれば周りの意見は気にせず、逆風の中を常識やルールにとらわれず進み続けてください。


のようなことが書かれていた。


自分のまとめとしては、株とはもう一人の自分である。自分は大企業に就職はできないけれども株ならば誰でももう一人の自分が大企業に就職することができる。

もう一人の自分は買った株の会社で働き、稼ぎを生み出してくれる存在である。

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