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  • 石の棺への応援コメント

    いいですねー。続き読みたいんですが、朝なので寝ます。もしかして阿瀬みちさんの作品の中で、一番好きかもしれない。たまに思い出してました。阿瀬みちさんのパートナーが俺と似てるって話……。おやすみなさい。

    作者からの返信

    お元気そうで何よりです。体調大丈夫ですか?
    よく眠れましたか。

  • 色が降ってくるへの応援コメント

    お久しぶりです。素直に面白いです。

    作者からの返信

  • エコーへの応援コメント

    こんにちは。

    たしかにここにいるのに、他のひとにそれを確かめてもらわないといけない。
    自分の性格なんて、他のひとが決めること、などといいますし。

    でもそれは、自分だけではなくて、他のひとも同じだというのが、世界の不思議ですよね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。素敵なレビューまで……。嬉しいです。

    ギリシア神話のエコー、好きなんです。木霊ちゃん。
    響きあって干渉し合って、まるでほんとに音波とか波紋みたいですね。
    無数の波がひしめき合っていると思うと、世の中は不思議ですね。

  • 凍る月への応援コメント

    こんにちは。
    バス停に来ました。

    「今 、落ちてきたら」

    リアルな時間が流れて肌に冷たさを感じました。
    いいなあと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。こんな辺鄙な場所でなんのお構いもできませんが。



    これはですね、実は『紙の動物園』の中の一篇に、月と地球が衝突するという内容のがあって、解説で「バカSF」とくさされていたのを見て、詩情を解さない無粋な人ねーと腹を立てた勢いで書いた分です。現実の月は地球から離れつつあるかもしれないけど、物語の中の月は、頭上に落ちてくることもあるかもしれない。

    編集済
  • 絶孤への応援コメント

    こんばんは。


    羽根のように軽いものが、わたしの場合、ことあるごとに舞い上がって昔を思い出させます。
    ちょっと粘着して、どっかに飛んでいってしまわないんでしょうね。
    潔くないですね。笑

    作者からの返信

    羽毛って気がつくと体にまとわりついていますよね……気がつかない間にどこかに引っ付いている。
    でもそういう思い出が人生を形づくるのだと思います。

    この詩はアナイスニンの生涯について調べたときにインスピレーションを受けて書いたもので、アナイスはたくさん恋をしてて、でも最後にはひとりの若い男性と一緒に過ごして、修正前の日記の出版もその愛人に託しているんですね。
    彼女にとって恋愛とか恋とか浮名とか、どういうものだったのかな、羽毛みたいなものだったのかな、と思いながら書いた詩です。