オープニングフェイズ:シーン1「際会」

GM:ではオープニングフェイズに入ります。シーン1のシーンプレイヤーはPC②明星凍花さん

和音→凍花:ぴっ(緊張

GM:登場判定してもらったのですが少々お待ちください。かっこよく登場してもらいますので…

凍花:ハードル上がるやつ(

GM:時は2018年4月中旬。西彩市は近年のUGNの活躍によりFHやジャームによる事件もほとんど起こらない平和な街。

 しかし! 季節は春。浮かれたFHエージェントが現れやすい季節である。その日も花見を楽しむ人々に魔の手が迫っていた…。

凍花:浮かれた……(アイコンを見て)浮かれてる!!

FHエージェント:「動くんじゃねえ! この公園は我々FHが占拠するぅ!! おめえらは財布と弁当と酒を置いて出て行け! あ、綺麗なねーちゃんなら残ってもいいぜえ!?」

よっぱらい:「な、なんだお前ら!?」

GM:昼間からお酒を飲みいい気分になっていた中年や、日頃はおそらく真面目に働いているであろう青年がFHエージェントに詰め寄る。彼らをFHエージェントはまるで小動物を扱うかのように軽くあしらいねじ伏せていく

FHエージェント:「ははははぁ!!! 俺らFHを舐めんじゃねえぞ! 一般人ども。俺らも酒の席を汚したくねえからよお。とっととお家に帰りなあ!!」

凍花:あーー酔っ払いさんがー

よっぱらい:「うわあ! な、なんだこいつらは!」

GM:力を持たない一般人たちはなすすべもなく蹂躙されていく。もうだめだ…だれもがそう思ったその時だった!

凍花:じゃあ、《ワーディング》を張りつつFHさんに氷でぶすっといきましょう 特に何も言いませんけd

FHエージェント:「あいてー! どこからともなくつららのようなものが!! な、なんだァ!? てめえ!」

凍花:「あなたに名乗る名前は……ないわね」2発目ブスー

FHエージェント:「ぎええええ!」

GM:他のFHエージェントが凍花ちゃんの方に近づいてきます。

FHエージェント:「ああん!? なんだガキじゃねーか! ヒャッハー!!!!俺のコードネームは"ベイビーメイクライ"!!! 子供を泣かすのは俺様の趣味だぜ!」

凍花:「……子供扱いされた……」つらら準備じゃー(

FHエージェント:「どう見てもガキだろ! ちくちょう子分の仇は取ってやるぜ!」

GM:そう大声で叫ぶとモヒカンのFHエージェントたちはあなたに襲い掛かってきます。エキストラ戦闘で自由に描写してください!

凍花:はーいw

 「いい加減に……してよね!」と言いつつ手を一振り 地面から氷の花が生えてきて突き刺していきます だいぶ怒ってる(

 みんなきれいにブスーしておしまいということで

GM:凍花さんの作り出した氷の花はFHたちに刺さり、そこからFHエージェントを凍り付かせていきます。

FHエージェント:カキーン

凍花:上手に凍りましたー

 「子供扱いされたのも嫌だし、お花見の邪魔するのもよくないから、反省して……!」

FHエージェント:しかし、ガッツのあるFHエージェントが一人いました。その攻撃をよけ手に持った棘付きのバットで仲間を解放させていきます。

凍花:えー やるなぁ

FHエージェント:「思い出したぜ! お前はUGNチルドレンの秘めし簪! くそ! こんなやつに正面から挑んで勝てるわけがねえ!! ここは…逃げるぜ!! くそ! 覚えてろよ!!!」

凍花:あ、逃げるんだ(

FHエージェント:FHエージェントたちはそう言って逃げていきます

凍花:じゃあ追いかけるけど……追いつかなさそうで?

GM:余りのはやさに追いつくことはできません…さらばだ…

凍花:うーーーん しゃーなし

 「あっ、この! ……逃げ足は速いのね……」

GM:しかし逃げていくFHエージェントのポケットから、なにか紙が落ちていったことに気が付きますね。

凍花:お、回収じゃー

GM:どうやらそれは手紙のようでした。開封済みのようで読めそうですが、読みますか?

凍花:読みます!

GM:その手紙にはこの西彩市にいるFH所属のオーヴァードに対する収集命令の内容と、送り主には「マラコーダ」というコードネームがあります。

凍花:ほむほむ

GM:この「マラコーダ」というコードネームについて凍花さんは心当たりはないでしょう。

凍花:ないんですね、了解でーす

 「何これ……FHの……?」色んなとこ読みつつ

GM:何か事件の香りを感じたあなたは、この手紙を支部に持ち帰るのだった。

 という感じでシーンは終了しますが、やりたいことなど大丈夫でしょうか?

凍花:持って帰って支部長に見せるぞー という感じで大丈夫です!

GM:はい! ではここでキャラ紹介をお願いします!

凍花:「……明星 凍花。西彩市支部のチルドレンよ。父さんは亡くしてしまっているけれど、母さんと支部の人たちと……兄さんがいるから大丈夫。サラマンダーの氷の力を使うのが得意だから、何かあったら力になるわ」

 皆さま初めまして、PLは和音と申します!

 まだまだダブクロ初心者ですが頑張りたい……! どうぞよしなに! 以上であります!

GM:ありがとうございます! よろしくお願いします!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る