その英雄は「学園」に憧れる。
なーやん
エピローグ
西暦2800年4月
桜が綺麗に咲いて晴天、まさに入学式には持ってこい日和。
そこにある1人の若者と従者?のネコがいました。
「やっと着いたわー」
「マスター…何で外でも毛布持ち歩いてるんですか!」
「いつでも寝れるように持ってるんだよドヤァ」
「マスター…とりあえずチーは疲れました」
「チーちゃん…寝ようか?」
「マスター…マスターはダメです」
「ひどっ」
「さぁ入学式に間に合いませんから急ぎますよ。」
「はいはい…」
… やっと夢が叶う
……さぁ始めよう
学園生活を!!!
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