私も似たような御言葉アソートの作品を書いていますが、この瑞々しさは眩い限り。ポジティブなぶん既視感がある印象になってしまっているのは残念。「太陽はひとつでも、影はその人ごとに違う」ということなのだと思います。もし、作者のリアル友人がこれを読んで、「ああ、この言葉はアイツでなきゃ言えないよな」という感想が出る言葉が書けたら、それは大傑作であると思いますが。