『吾輩はルンタくんである』読了しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886850110/episodes/1177354054886850128
著作:桐央琴巳様
ロボット掃除機ルンタくんの視点でつづられた、ほのぼのとした物語です。巷で大活躍中のル◯バとは全く違うようです。商品名は著作権的に完璧にセーフなのに、スレッスレに感じました。この絶妙なバランスがたまらなくツボにはまります(笑)。
オーナーのネーミングセンスも、ルンタくんを大切にしている様子が随所に見られるのも好印象です。ついでに幸せになってほしいです。
終始のんびりとした雰囲気で、読んでいて安心できました。癒やされます。
ルンタくんの語り口が楽しい物語でした。
このままでもいい気はしますが、インパクトを出すなら、オーナーがルンタくんに頬ずりするなど、溺愛っぷりをもっと表現してもいいかなと思いました。
的はずれな事を申し上げたかもしれません。参考になれば幸いです。
これからも執筆を頑張ってください!
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