9月28日 海影の本気を目にした夜
部活の帰り、太陽も地平線に消え、月が上がる頃。
今日、久しぶりに
向こうも部活だっていうのに、もう公園で自主練習をしていた。
少しながらも
本人がとても熱心だったから、手助けしたくなったんだ。
過去の自分を見ているような気がして、とても応援したい.....。
2人はどこか似ている所があると思う。
練習の休憩中に最近のことを話した
他に2人の家が、思いのほか近かったこととかもね。
女子バレー顧問の先生が、入院していたのは既に聞いていた。
誰も悪くは無いけど、さすがに大会が近いので平常心を保つのは難しいか...。
無理もないだろう。
女子バレーは人数も少ないしね...。
試合に出るかもしれない
俺も頑張らないとな。
それと、また2人で色々なこと話せたらいいね。
姿勢を大会に変えつつも。
9月28日
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます