実は「ブラウザ版カクヨム」が激アツな件
どうも、ゆあんです。
いきなりYouTuber的なノリで始めていますが、表題の件ですよ。
カクヨムアプリをご利用の皆様は既に感じていることかと思うのですけれど、このアプリ、読む側になると便利で良いのですが、作家側となると不便極まりない。
「なんだよ書けないのかよ、ヨムヨムかよ」
と心の中で突っ込んだ人も多いことでしょう!(決めつけ)
私は正直、もう使っていません。
なぜなら、モバイルブラウザ用のカクヨムが、とても優秀だからです。
特に今回おすすめしたいのが、縦組み読みですよ!!!
カクヨムで作家活動をされている方なら、一度は考えるんじゃないでしょうか。
「自分の作品が書籍化されたら、どんな感じになるんだろう」、と。
それを、簡易的にかなえてくれる機能が、そう、「縦組み読み」なんです。
実はカクヨムサイトに使われているフォントはかなり美麗でございまして、高精細な画面を持つスマートフォンで「縦組み読み」と利用すると、まるで電子書籍アプリで読んでいるかのような感覚を味わえるのでございます。
操作形態もバッチリ、当然のように横スクロールに対応し、フォントサイズ変更による自動レイアウト最適化、こだわりを感じる「生成り」背景色。
ちなみにAndroidやiPhone標準ブラウザで閲覧すると、画面にバナーが出現して「アプリのインストール」を促されます。これがレイアウト上かなり邪魔なのですが、
別のブラウザ(例えばGoogle Chrome、Opera Browser、Firefoxなど)を使用すると、そんな邪魔なバナーも表示されないので、没入感抜群です。さらにログインしっぱなしにできるという感動機能。
最近のスマホって、縦に長いですよね。なので、縦組み読みの方が、一度に得られる文字の情報量が増えたりして、読みやすくなったりすることもあります。
私はこれに気がついてから、新規に書き出す作品はすべて「縦組み読み」を前提に執筆しています。
なぜって、誤字脱字発見のために読み直すとき(事前にやっとけ)、テンションが上がるし、発見しやすいからです(減ってない)。
もちろん、WEB小説の殆どは横書き前提で作らています。横組みでいうなら、会話文があるならやはり空行があったほうが読みやすい印象がありますし、情景描写の情報量などもなんとなく変わってきたりするので、結果的に読みにくくなる小説もあると思うんですよ。
でもブラウザ版なら、そんな変更もあっというま。端っこまでスクロールすれば設定ボタンでてくるので、即座に変更可能。いや、便利。
「自分の作品を読み直してテンション上がってみたい!」
なんて思っている方に、ぜひぜひおすすめな方法です。
縦組み流行れー!
それでは、また。
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