愛を語った名曲は多い訳でございます。

あまりにも多いので、恋愛ソング達も工夫を凝らさなければ個性を発揮することができなくなってきてしまいました。

個性がなければ、注目してもらえない。そして忘れ去られてしまう。

だから最近のラブ・ソングには工夫がいっぱい。

それはサウンドだったり、歌詞だったり。

だけれど、やっぱりシンプルなものが、一番心奥深くにささるんですよね。

もしあなたの心が傷つきささくれ立っているなら、最高のトリートメントとなるでしょう。そんなナンバーをご紹介！

Thinking Out Loud：Ed Sheeran（エド・シーラン）

https://www.youtube.com/watch?v=lp-EO5I60KA

サウンドはカントリー感あふれる、優しいバンド・サウンド。フィンガー・ピッキングのギターがいい感じのオールド感を出しています。その中を、スパイシーだけど優しくて深みのあるシーランの声が広がっていきます。歌っている内容もとてもすばらしいのです。気になった人はぜひ歌詞検索を。

そして、映像です。なんと美しいのでしょうか。長い間人生を連れ添った二人のような、二人だけの特別な時間がそこにはあります。

エド・シーランはアコースティックなサウンドが売りのアーティスト。しかし最近では民族音楽やロック、R＆Bなどの要素を巧みに取り入れ、甘くもスパイシーで耳にとても優しい音楽を作り続けています。アルバムの多くが名曲ですので、この機会に是非、注目していただければと思います。

それでは最後にノリノリなナンバーで！

GALWAY GIRL（ゴールウェイガール）：

https://www.youtube.com/watch?v=87gWaABqGYs

それでは、また。

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