やりたかった自主企画、やります。
以前、近況ノートに、
「筆致を追求したら、面白い作品はできあがるのだろうか」
とつぶやいてみたところ、思いの外、反響がありました。
内容はこうです。
「同じストーリーを、別の作者が書き上げることで、名作にすることは可能なのか」
です。
ちょっとした日常動作でも、芸人が表現すると面白いように、何気ないありきたりなストーリーでも、書き方によって面白いお話にできるのか、というところですね。
そしてそれぞれ同じ題材に挑戦し、良い部分を取り入れた結果、名作といえる感動作が出来上がるのか?
この点を研究したく、本企画を立ち上げました。
作品名は「明日の黒板」
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887207130
内容はとてもシンプルです。
広帯域参加型の企画運営は未経験ですが、作家同士の交流が魅力のカクヨムだと思いますので、皆様ふるってご参加いただければ、嬉しいです。
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