いい物語ですね。
僭越ながらレビューを書かせていただきました。
個人的に一番好きなのは「第六感のないあなたへ」というタイトルです。
読み終えたあと、彼氏の瞳に映ることのない悲哀が第六感という言葉に込められていることを痛感します。
これ以外のタイトルを考えてもチープに見えてしまうので、作者様のセンスに脱帽です。
作者からの返信
真乃宮さま
はじめまして!
拙作をお読みくださった上に、応援コメント&素敵なレビューまで本当にありがとうございます…!<(_ _)>
もし、大好きな恋人を残してこの世を去らなければならななくなったとしたら――そんな想像をしながらこのお話を書いてみました。こんなにも狂おしくひたむきに想っていながら、彼女の姿が彼の瞳に映ることは決してない。書きながら、碧が地上にとどまっていた数年間は、どれほどもどかしいものだったのだろうかと思ったりしました。
タイトルを絶賛していただけて、恐縮なぐらいですが、とても嬉しいです…!本作にいただいた初レビューも、大切に読んでいただけたのだなと伝わってきて、この物語を書いて本当に良かったなと思えました( *´艸`)
拙作をお読みくださり、心の底から本当にありがとうございました…!<(_ _)>
編集済
うひゃぁ〜。もうっ!
こんなの星を投げざるを得ないじゃないですかぁ〜!
(>ω<)
純愛は尊い!
でも、生きているからこそ、変わりゆくこともまた、尊いのですっ!
(改めて確認するとタイトルもイイですね!)
作者からの返信
成井露丸さん
わーーい!!お星様ありがとうございます、ふへへへへ( *´艸`)(にやけてます)
言われてみれば、私の小説は一途な愛がテーマになりがちですね…!
そうなんです! 生きていればこそ、亡き人に囚われ続けることなく、変わる勇気を持つことも尊いのです…!
タイトル、何気に気に入っているのでそう言っていただけて嬉しいです(*'ω'*)
早速お読みくださってありがとうございました!(∩´∀`)∩
正臣さんに幸せになってほしいと思う反面、やはり嫉妬心を持たずにはいられない碧さんの心中を思うと辛いです。
どんな経緯であれ、大好きな人が自分以外の子に気持ちが行ってしまうのは悲しいですものね。だけどそれでも幸せになってもらいたいから、縛り付けたくないからと、良く決断してくださいました。
離れていても、他の誰かを好きになっても関係ない。碧さんにとって正臣さんは、掛け替えの無い大切な人なのだという事がよく伝わってきました。
切ないですけど、とても温かな想いに溢れたお話でした。
作者からの返信
無月弟さん
死んでも死にきれないぐらい大好きだった彼が、自分ではない他の彼女と歩み始めた光景を見守り続けるのは、かなりしんどかったと思います( ;∀;)
碧さんにとっての正臣さんはもちろんのこと、正臣さんにとっての碧さんもやはり同じぐらいかけがえのない人だったのだと思っています(*^^*)
お読みくださった上にあたたかいお言葉、とても嬉しいです…!ありがとうございました<(_ _)>
うう……とっても泣けるお話でした( ;∀;)
いかに好きな人には幸せになってほしいと思っても、自分以外の人と共に歩むのを見るのは辛い思いもあったのではないかと思います。
それでも祝福できたのは、正臣さんが本当に幸せそうだったから、加藤さんが本当に正臣さんのことを大切に思っているからじゃないかなと想像しています。
碧さんの幸せの祈り、ずっと正臣さんに届き続けるといいですね。
作者からの返信
無月兄さん
わああ! 嬉しいです。このお話を書いてよかったです( ;∀;)
大好きだったからこそ、かなり苦しい想いをしたんじゃないかと思います。それでも、長い葛藤の果てに、彼の幸せを願ってきちんと成仏することができました。
お読みくださった上に、お星様までありがとうございました……!!<(_ _)>
切ないですね…。
正臣さんは碧さんを想いつつ、新しい家族と平穏に暮らしていくのでしょうが、もし輪廻転生があれば、今度こそ二人が結ばれますように。
作者からの返信
ゆずりはさま
うおわああ!( ;∀;)
今更のように応援コメントに気がついてしまいました…今更ながら、とても嬉しかったので返信させていただきます( ;∀;)
切ない、と仰っていただけて、嬉しいです(*^^*)
私も、この二人には来世こそは必ず結ばれてほしいなと思っております( *´艸`)
本当に今更ですが、あらためてお読みくださってありがとうございました!<(_ _)>