嫉妬から至る攻撃・悪事を正当化する為に「卑屈で何が悪い!」と屁理屈のたまう人間は排除しても良い。その言い分で珍走団を作った場合、尚の事点数を下げて良い。ただし隠密に

隣人が庭で知人や家族とバーベキューをしていた。

健全な神経の持ち主なら、「楽しそうだな」で終わる事だろう。


しかし残念ながら、この世にはそれを見て「許せない、なんとかしてマウントしてやろう、駄目なら潰してでもマウントしてやろう」という過激な嫉妬の思考に至る人間が数多く存在する。

このような人間は、たかだかその辺に見目麗しい(だけでなんら害をもたらしてくるわけでもない)同性が歩いているだけでメラメラと猿的で低級な感情を燃え上がらせる。

そして直接手段に出るか、そうでない場合嫉妬や悪意(そこからくる悪事)を覆い隠す為にどこかからガワを借りパクしてきて、大義名分までこしらえ、仲間を募る。

これが「その他大勢」の正体だ。

不寛容社会の正体であり、そのチンケな度量で他人の生活行為を阻害し、生産性を大幅に低下させる。文明社会にとって最大級に害悪な連中である。まさに「敵は陣内に有り」といったところだろう。衰退現象は、このような連中のフリーライド行為やマウントなどの乱闘的行為、寄生行為によって起こる。


また、このような層は人間的に責任感が全く無い為、前頭葉型の認知症を起こしやすいというデータが米研究室にて挙がっており、昨今は常識と化している。

前頭葉の機能が低下すると、簡単に言えばやって良いことと悪いことがわからなくなるのだ。迷惑行為や民度の低下を招く行為はエスカレートする一方になる。性格が悪い奴が余計に性格が悪くなる、というとわかりやすいだろう。

そしてこのような人間が大暴れして各界隈の評判を下げ、株価を最低ランクに墜落させている…というのが昨今のインターネット事情という事である。


文明をディズニーランドに例えると、嫉妬攻撃型の人間達がいかに文明にとって損失しか招かないかという事がわかりやすいかもしれない。

ミッキーに優先的に相手にしてもらっている人がいたとして、それに対して嫌味を吐いたり大声で罵り、ミッキーとのツーショットが終わった後までその人に粘着してついて回る…そんな人間が出たと想像してほしい。

経営者視点で語ると、園内での迷惑行為は評判の下落に関わる上、経営コストが上がる為、この上なく迷惑であるという事だ。ご退場頂かねばならない、そんな部類なのである。

他者の足を引っ張り、寄生しながら異常な承認欲求による迷惑行為など、まさに言語道断だ。


こういった人間達をどのように抑え込んでいくか、という事が今後の文明社会の存亡の重要なキーとなる事は間違いない。

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