第十一章 神の悪巧みと魔術師の秘密 の纏め
設定を羅列してあるだけなので見にくいと思います。
読まずにさっさと飛ばして大丈夫です。
まず、トルニア、スフミ連合軍とルカンヌ共和国軍の帝国の進軍路を示します。
<<小説家になろうでは画像が表示されました。>>
こちらは第11章終了時からいくばくか経った時、帝国が解体された後の国境を示します。
<<小説家になろうでは画像が表示されました。>>
●主要人物
ミルカ
30代前半、暗い茶髪で短髪。細長い吊り上がった冷酷な目を持つ。
身長170cm、150cmの刀身の長剣使い。声質は少し高めの声。
ヴェラ
顔の左半分がただれている。このころは幾分か良くなり、死ぬことはないほどに回復。 160cm。ミルカの事実婚の相手。
30歳ほど
ファニー
黄色い長い髪だったが、今は胸まで。腕はヴェラよりも上だが、信頼は下、165cm
30歳ほど
ディスポラ帝国、皇帝の第五子
・クリフ
13歳、帝国の制度等肌に合わず出奔した。今は上代国にてのびのびと暮らしている。ミルカさんと呼ぶ。ヴェラさん、ファニーさん
ヘルマン(従者兼護衛)
60歳になろうかと言う、老齢の従者兼護衛
白髪。
<<スイール組>>
エゼルバルド 20歳
ヒルダ 19歳
ヒルダはエレクの前ではエゼルバルドを”おとーさん”と呼ぶ。
エレク 2歳(8月で3歳)
呼び方:おとしゃん(エゼル)、おかしゃん(ヒルダ)、ブーフ(ヴルフ)、スー(スイール)
・アイリーン(一人称はウチ)
武装は
・フレデリック=ハンプシャー(アイリーンと同い年)一人称は僕
背が高く、好青年。
ルストに住んでいる。アイリーンの婚約者でもある。
武装はロングソードを担ぐ。
<<ブールの街>>
・ジムズ
第1章、第2章に出て来たが、出世して今は領主館で働く。ブール防衛の指揮官の一人
この時55歳。
すでに老人?
ジムズの部下
・イオシフ40歳くらい → アニパレに同行
・ミルトス40歳くらい
それぞれが5名ずつの部下を持つ
・アビゲイル(領主)
・アスラン 一人称は俺
アビゲイルの息子、この時30歳
ブールからの一軍の大将を任せられている。
グラディス将軍
トルニア王国、援軍総大将。国内の地位は将軍だが、カルロの下についている。
平和なトルニア王国にあって、訓練の成績は良い方。
命令に沿って作戦を立てるのが得意。自分で位置から判断する事は少し苦手。
王都からの使者としてアニパレの会合に派遣されたカルロ将軍の右腕とも目されるこの男が派遣された意味は会合を重要視しているからと帝国の影がちらほら見え隠れしていると告げる為。
アニパレの領主(直轄地)
フィリップス
直轄地のため王都からの出向。もう十年は過ごしているので出向と言うには語弊があるかもしれない。
ボセローグ中将(42)男
ゼレノエ少将(35)女
どちらもトルニア王国の軍属。
将は将軍の下の位。大将、中将、少将。
ビゼン補佐将(63)
少将待遇の老将。長年、トルニア王侯の補給部隊に付いて回っている。
頭の毛は無く、自他共に認める老将である。
<<オグリーン>>
●標高3000~4000m付近にある、トルニア王国最南端の村。
山中の案内人
名前はドロティーノ
40代の引き締まった体の男。
案内はベテラン。
<<謎の勢力>>
・白い粉:性欲増進剤。ある一定の量を体内に摂取すると、性欲のみが暴走して異性を襲い出す強姦魔となる。帝国内で生産される別の麻薬を混ぜ合わせて使うと洗脳薬、いや、記憶操作薬となる。
トルニア王国では別の麻薬が何かや使用方法はわかっていない(判明するのは戦争が終わってしばらくしてから)・
・毒々しい桃色の直径5mmほどの錠剤:人に与え続けると洗脳しやすくなる薬。砕いて食事に混ぜて使える。ただし、効能は若干落ちるが水に溶けやすく与えられた本人はわからない。
<<トルニア王国、北部三都市>>
<<悪だくみする男たち>>
A:金髪で少し長めの髪。40歳過ぎで長身。筋肉質で身がしまっている。
伯爵であるがゆえにリーダーをしている
ボルクム領主:バーニー=ボルクム伯爵
B:禿げ上がっていて髪はとっくの昔になくなっている50代。小太りとまではいかないが、裕福なおなかをしている。
ぽよんぽよんのお腹が戦闘に向かない。一応、騎馬には乗れる。
ブメーレン領主:フレディ=ブメーレン子爵
C:銀髪の若い男。30代前半でかなり太っている。
一番若く、階位も下なのでいつもつかいっ走りをさせられている。
馬上攻撃が得意。
エトルタ領主:エリアス=エルゼデッド子爵
北部三都市のトップたち。秘密裏に同盟を結ぶ。
オブザーバー:茶髪にがっしりした30代前半の男。
●(ダンクマール)(一人称は自分)34歳
洗脳した兵士と亜人との相の子(半亜人)を一人引き連れて襲う。
実際は帝国から派遣された兵士。
北部三都市の懐刀的存在。
●ラザレス(一人称は僕)
トルニア王国内乱時には左腕を無くしている。
表に出る事のない魔術師として有名。
年齢や出身地は不明である。
名前のみで苗字も不明。
身長は170cmほどで、色白で、やせこけた頬をして、全体的に華奢とのイメージを与えてる。
金髪に鷲鼻で鋭い目つきはスイールと対極に位置していると言っていいだろう。
お金に関して無頓着で、高級品である北国に生息する動物の襟巻を着用していたりする。
知られるようになったのは十五年ほど前からで、帝国の食客としてその腕を振るっている。
<<ディスポラ帝国>>
・ゴードン=フォルトナー(朕)
現在の皇帝。皇帝一家を打ち滅ぼした張本人。
スフミ王国侵攻までは宰相の位にあったが、戦後処理で宰相よりも上級な【老公伯】とした。
※老公伯:架空の地位。公爵と伯爵を合わせて隠居の意味を持たせた”老”をあてがった。地位は皇帝に次ぐが隠居のみとしたことで権力を一切持ち合わせない。
・神(我)
ゴードンは【貴方】と呼ぶ。
存在は無く、ゴードンの夢の中だけに現れる。
(正体は朱い宝石である)
・リヒャルト(宰相職)男
・フェルテン(元帥職)男
・レネ(諜報部隊の長)女
リヒャルト、フェルテン、レネの三人を合わせて”三将長”と表す
●アニパレでジムズ達を襲った敵
・ダンクマール(一人称は自分)34歳
洗脳した兵士と亜人との相の子(半亜人)を一人引き連れて襲う。
実際は帝国から派遣された兵士。
・ラザレス(一人称は僕)
表に出る事のない魔術師として有名。
年齢や出身地は不明である。
名前のみで苗字も不明。
身長は170cmほどで、色白で、やせこけた頬をして、全体的に華奢とのイメージを与えてる。
金髪に鷲鼻で鋭い目つきはスイールと対極に位置していると言っていいだろう。
お金に関して無頓着で、高級品である北国に生息する動物の襟巻を着用していたりする。
知られるようになったのは十五年ほど前からで、帝国の食客としてその腕を振るっている。
年齢は44歳
スイールを歴史書に現れる”死神”と思っている。
・アッシュ
ひょろ長い顔をした少し小柄。
すばしっこい動きで敵を翻弄する。腕力は通常の人程度。
少女のような甲高い声の主。
●連れてきている兵士はブロードソードに小型の
●帝国領
・ツァーノ、バードスカウ、ジェモナ、ポラスはだいたい標高300m付近。
・スフミの王都も300m当たり
・パラトンは0m地帯
・コピリー、イゼーオは1500m付近
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