青臭く

晴れた日には

息を止めて

どこまで行けるかやってみよう


電信柱を超えて 看板を超えて 街頭を超えて

人を超えて 苦しみを超えて 意味を超えて


どこまでも 行こう


そして、幻と知るだろう



脈を確かめて、まだあるならば

生きているのだろう たぶん

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