私もやっぱり1話と2話のPV数が全然違うというか、がくっと落ちますね。
一番差が少ないやつは、1話目が序文で短くて、2話目からスタートしてました。それでも20くらい減りました。
何でしょうね。
自分に置き換えて考えてみると……。
私はどんな作品で1話バックするかなぁ。
・1話が長い
・引き付けられるような導入じゃない
・魅力的な主人公(見た目とかじゃなくて境遇とか性格とか)が出て来ない(ただし、次話で出るとわかれば読んじゃうかも)
・いきなり政治の話からスタート(頭が悪いのでついていけない)
・いきなりスポーツが始まる(そもそもスポーツ系のは読まない)
・改行がなくて文字がギチギチ(最近WEB慣れしてしまって、この改行がアリアリの感じじゃないと疲れちゃう←衰え)
もー何を偉そうに、って感じですけど(笑)
作者からの返信
宇部先輩!ご意見ありがとうございます。
容赦ないですねー先輩(笑
長さについては私書いてなかったですね、
②っぽいかな。納得です。
「引き付けられる」
「魅力的な主人公」
「〇〇な内容はついていけない」
「〇〇系のは読まない」
このあたりは①っぽくはありますが
おそらく、★の元となる「共感」部分
に関する内容である気がいたします。
勝手に分析してしまい申し訳ありません。
なるべく多くの方に共感が得られるもの
は、やはり1話から2話そして3話と
読んでいただけそうですね、深い!
もうちょっと若い子の気分になって
頑張ろうと思います。
大切なことは共感、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
編集済
ホットスタートしましょう。
タイトルも、キャッチも、概要も、タグも、そして、第一話も。
読者を掴む為の導入です。
そこでいきなり訳の判らない説明を長々とされても、「いや、こんな調子で説明ばっかの作品読んでられないわ」となって去ってしまいます。
よく、アニメやドラマの業界で言われる、『1話切り』ですね。
看板面白そうだから見てみたけど、中身がつまらない。
そう言う印象を持たれてしまうと、次を読んで貰えません。
……全力でブーメラン投げてますね、私。
なので、1話では事情の説明なんてどうでも良いです。
まずは、読者を掴む。重要なのはこれだけです。作品の方向性が伝わればなおよし、くらいに考えて、読者の心を掴みに行きましょう。2ページ目を読みたくなるように。
歴史も主人公の自己紹介も、読者の関心を十分に引いてから小出しにすれば良いんです。読者は、長々と纏まった資料集みたいな説明を読みに来たんじゃないんですから。
その為に使われるのが、ホットスタート。
インパクトのある場面を冒頭に、というよくある手法です。
主人公は事態についていけずに混乱していても良いですし、バリバリに戦闘していても構いません。
読者の心を掴んでしまえば、2話目で『事の始まりは、〜〜まで遡る』と書き出して状況説明したって良いんですよ。どうやって冒頭シーンに繋がるのか、その冒頭シーンをどう切り抜けるのか、読者はその興味関心を持って3ページ目を開いてくれる事でしょう。
……間延びし過ぎて意欲が冷めてしまわなければですが。
この辺り、更新と閲覧が並行されるWEB小説の難しい所でして、完結までしてしまうと今度は読者の目に触れる機会を失うんですよね……。やはり、定期的な、高い頻度の更新は強いと思います。
作者からの返信
紅月先輩!ご意見ありがとうございます。
冒頭のキャッチーさ。
先輩がアニメ・ドラマの一話切りと書いて
らっしゃるように、これ実は、Web小説限定
ではなくて、どんな作品でも作品とつくもの
には全て必要とされるんではないかと、
最近夏目漱石先生の小説を久々に読み返して
思いました。
そして、なるほど、ホットスタート。
……先輩、あれは実は魅力的なシーンの
選択とそれを魅力的に書くスキルが試さ
れるという諸刃の剣でもありますよっ!
(要はそのあたりに自信無し……、
なんという客観性だ、私!)
でも、得意であれば、強そうです。
自分の得意とするジャンルも含め、その
あたりを磨くというのが大事なことかも
しれませんね。今回も深い!
定期更新の重要性は多くの先輩がおっしゃ
るところですので、真実なのでしょう。
書きため、書きため~がんばれ私!
悩むよりもホットスタート、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
はじめまして~。
身につまされる分析ですねえ。一話と二話の数字のギャップに悩んでいる時に見つけたので、読ませてもらいました。
ルビ多過ぎで読みにくい、が私の作品にピンポイントヒットした要素でしたねえ。そりゃそうか。でも好きなんですよね、ルビ。
暇を見つけて全話読ませて頂きます。
質の高い考察、楽しみにしてます。
質の高い考察に、私が絞殺されるかもしれませんけどね(笑)
作者からの返信
仮名絵先輩!ご意見ありがとうございます。
先輩の「クローン兵士の日常 異世界に転生
したら危険と美女がいっぱいでした」の場合は、
概ね統計的に安定しそうなあの数で、2話が
1話の77%なので、ほぼ8割維持。
気にされるところではないですよ、きっと。
根拠はですね、右側の累計ランキングの1位
2位3位の2話の1話に対する割合はそれぞれ、
84%、66%、59%だからです。
「誰にでもできる影から助ける魔王討伐」は
読もうと思って1話をタップした読者を、最も
裏切っていないということなのだと思います。
「豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言
いたい」はデブのワードが嫌な方がいたのかな
とちょっと思えます。私80kg近くから今は50㎏
台にまで体重落としましたが、あまり良い気は
しません。これは個人的な意見ですが……体重
を気にしている人間は割と多いものです、世間。
「魔法使いと愉快な仲間たち-モフモフから始
めるリア充への道-」はモフモフ好きさんが
あれ……モフモフは?と思ったのかも。
ルビをお好きとおっしゃるには、1話のルビ
少なかったのでびっくりしました。
流れるような文章が独特で読者様はそこに引き
込まれるのでしょうか、参考になります。
私のエッセイはこんな感じで自分勝手にいろいろ
考えているだけですのでお目に適うかはわかりま
せんが、よろしくお願いいたします。
考察は大事、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
特に何もしてないですね。
そっかー。ダメかー。と落ち込みはしますが。
読み手側としては、よほど読む気満々じゃないとフォローしないのでそのまま忘れてしまうパターンが。
閲覧履歴から辿るつもりだったのにいつの間にか消えていたり……。
私ぼんやりと活動しているので、こちらのエッセイで学ばせていただくことが多いです。
いつもありがとうございます。
作者からの返信
早瀬先輩!ご意見ありがとうございます。
読み手側に読む気満々にさせること。
先輩方いろいろ工夫されているようですが
難しいですね。
最初のエピソード以外でも、毎回それは
あるわけで、
毎回笑い、ヒキを込めつつも、
それだと読み疲れてしまうので
緩急つけて……。
うん、あんまり考えすぎると筆が止まり
ますね。
ある程度自然にできるようになったら、
何もしないでナチュラルに行くというのが
最高なのかもです。
できるのかな……私……。
などと細かいことを考えながら頑張って
います。先輩にお読みいただき、こうして
コメントまでいただけるのは至上の喜び
です~。
応援、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
直帰率っていうのはまた違う意味ですけれど、1話で先に進んでいただけない理由は、書き手と読み手のリズム感が違った場合なのかな、って思います。
タイトル詐欺ではありませんが、ウェーイ系かと思って入ってみると、ガチの碇ゲンドウが応対してくれるとか。もう泣きそうですよね。
あと、掴みが大切なのでしょう。
セリフから入る、状況説明から入る、一人称であれば登場人物の心情から入る。漫才で言うところの、はいどーもー!みたいなアレ。
かく言うワタクシも試行錯誤中ですケド。
作者からの返信
虚仮橋陣屋(こけばしじんや)先輩!
ご意見ありがとうございます。
人間だと、第一印象とその後話した内容、
って感じですね。
確かに、
自分ならこうかなって書いたタイトル、キャッチと、
人がそれを見て思うものとが違うって可能性は
ありますねー。
第一印象に影響しそう。
このへんは、他の書き手先輩のを参考に見て、頑張る感じ
ですかねー。
お笑いの掴み、落語の枕何でも一緒ですね、うん。
第一話のヒントいただきました。
ありがとうございます。
がんばります。
一話目を読んで、とりあえずブクマ、完結を待つ! てことはありますね。ただしなろうの方で。カクヨムでもそれやってたんだけど、カクヨムは完結したのに気づきにくいので、結果、フォローリストの奥深くに沈んだままという……
書く方は、あまり難しいことを考えて書くの苦手だからわかんないです。英知ケイさんのエッセイを参考にさせていただきますねー。
作者からの返信
you先輩!ご意見ありがとうございます。
完結待ちってやっぱりあるんですねー。
なんとなくですが、先輩の読み手としての
作品に対する真摯な姿勢のような。
自分も見習わなければっ!
カクヨムの完結は、
おっ、これ終わってるなら読んじゃおっかな、
というそちらの用途が正解なのかもですね。
私のエッセイ参考とは、ちょっとくすぐったい
です~。
でも、最近、私の微妙かもしれない質問に、
先輩方が真摯に回答くださって、その補完の
お蔭様でとても充実してきた気がします。
先輩の深い思索の何かヒントのようなものに
なれば幸いであります。
ブクマについての思索いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
ごめんなさい。とてもごめんなさい。
『★6』ブラバしちゃいました。
ただ、その理由が作品や作者様の方にまったく無くて、完全に私の勘違いでして。
実はタイトル読んで「エッセイ」だと思って読み始めたんですよ。前に、似たようなタイトルで懐ゲーについて書いてるエッセイを読んだ事があったので。それで、タイトルがマイページの「注目の作品」の所に出てたのを見てソシャゲ―のエッセイなのかなと勘違いして読んでみたら、第1話がすごくエッセイっぽかったので、てっきりエッセイだと思ってしまったんですよ。
それで第2話に進んだところで、ようやくソシャゲ―ネタのバトル小説だと気付いて「あ、エッセイじゃなかったんだ」と思ってブラバしてしまったというバカ丸出しなオチでして。
ソシャゲ―についてはほとんど知らないので、エッセイなら読んで勉強してみてもいいかなと思っていたんですけど、バトル小説だと流石に知らないとわからないかなと。
こんな、普通の人だったら絶対やらないような変な勘違いでのブラバって他には無いと思いますので、全然参考にはならないかとは思いますが、今回の五類型に入っていない理由でしたので一応書いてみました。
これ読み終わったら、改めて読みに行きますのでご勘弁を。
作者からの返信
結城先輩、ご意見ありがとうございます。
ありゃ!
知らないところでタイトル詐欺を
働いていたのですね、私は。
こちらこそ申し訳ありませんでした……。
「ソシャゲで」って頭につければよかったのかもですね。
逆にあの1話を読んで2話に進まれたというのに
先輩の知識への貪欲さを感じます。
素敵です。
★6~は私も勉強のために書いている感じですので
とってもご容赦願います。
先輩方の鑑賞に堪えうるにはもう少し時間が必要な……。
初期ステージ全てのプロットは既に完成しているん
ですが、ロジックエラーが怖くて、ちょっと手を止
めている感じです。
絶対勝てない相手に、読者が納得いく方法で勝たせる!
って難しいですね。
現在公開している部分もソシャゲやってる方から見たら
きっと展開を鼻で笑われそうに思えてなりません。
最近、もう、遊戯王でいいんじゃない?
読み手の方に喜んでいただけるのが一番だよねっ!
って、ふっきれては来たのですが……。
いけないっ、自分ガタリに。
またまた、新たな観点いただいちゃいました。
ありがとうございます。
がんばります!
自分の作風の事情で1話でのブラウザバックは、もはや当たり前……。
(それでも、不正破壊者の我侭姫はなろうで1万PV突破をしております。ピクシブで作品を投稿していた当時では考えられない数字ですが……)
扱っている題材、メタ発言やメタフィクションが多いという個所で、合わない人は多いのかもしれません。
作者からの返信
桜崎先輩!ご意見ありがとうございます。
やっぱり、自分の各作品の作風の把握って大事ですね。
作風を客観的に考えられれば、
「当たり前」って、読み手さんに冷静にあたれますもんね。
それは作品のクオリティ保持につながる気がします。
戦争だと、
攻撃側は戦場設定ができる(戦う場所が選べる)ので、
それができない防御側よりも基本有利
っていいますけど
作風を決めて戦えるというのは
この戦場設定に相当するのかもです。
私はできてないので、攻めてるはずが防御に回っているような……あれ?
でも、先輩の「不正破壊者の我侭姫」
なろうでそれだけのPVがあるということは、
きっと合う方がたくさんいるんですよ。
私もいつか……そうなれるといいなぁ。
「当たり前」、私に必要なキーワードいただきました。
ありがとうございます。
がんばります。
対策は、していません(キリッ!)
そもそも私の作品も1話ブラバばかりです。エッセイだけです、読まれるの。
全然参考になりませんでしたね(にっこり)。
どうしたら2話目以降も読まれるのかですって? 多分話が面白ければ読まれるんじゃないかな(ざっくりしすぎ&それが出来たら苦労はしない)。
作者からの返信
にゃべ♪先輩!ご意見ありがとうございます。
まずは……土下座であります。
今まで「♪」は機種依存文字だと思って外してしまっていました。
大変申し訳ございません。以後気を付けますのでご容赦願います。
変に知識があると縛られるのは良くないですね。
小説とかだと逆にミスリードに使いまくられますが。
そして……なるほど、無対策でいらっしゃるのですかー。
先輩の
「とある底辺ワナビの色々垂れ流しあるある」
「スキマニュース日記 」
は芸術だと思いますよ。
なんでこんなにコンパクトにまとめられるの?
って、いつも自分のエッセイと見比べさせていただいております。
ぶ、文章力ッ!
ちなみに「魔法少女いつき」はちょっとずつ読ませていただいてますよ~。
私も可愛い女の子を上手く書けるようになりたいです。
私は「ポイント・オブ・ノーリターン」のサクラに
お菓子食べさせてばっかりだったし
……でも小さい女の子が美味しそうに一生懸命食べてる姿って、
私は可愛いとは思うんですけどねえ。
一般的にどうなんでしょうか。
最後の1文は諸先輩方よくおっしゃいますが、なんだか自分は
「虎はなにゆえ強いと思う?もともと強いからよ」(前田慶次)
と涼しい顔で言われてしまった感満載です。
(コメントではケア感謝です。やっぱり、優しい!先輩)
きっと、
小説の趣味が自分とあう人に、
2話目も読んでもらえるように考えるんやで
ってことですね。
今回もいろいろいただきました。
がんばれ、私。
試行錯誤されていますね。去年の自分を見ているようです。カクヨムコンに出る予定とのことで、頑張ってください。
作者からの返信
オレンジ11先輩!ご意見ありがとうございます。
というか……昨年のキャラクター文芸部門特別賞「市長の恋」の書き手様ではありませんか!!!
そんな方に「去年の自分」と思っていただけるのは、何だか嬉しいです。
私の場合は裏で書き書きしているものはあるものの、投稿サイトはカクヨムが初めてなもので、昨年の先輩のような落ち着きはありませんよ~~~。
あ、でもこの『【『市長の恋』で特別賞受賞】第3回Web小説コンテストへの挑戦とその結果をリアルタイムで』はとてもためになりそう。
参考に読んじゃいます。
現代がお得意でいらっしゃる先輩のような強みはありませんが自分なりに工夫して戦ってみます。
励まし、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!
編集済
はじめまして!
エッセイなのになんだか筆者さんの奮闘物語を読んでるようで、面白くてここまで読み進めちゃいました♪
何か力になりたかったのですが有益な情報は何も持っておらず……なので読み手としてお答えします!
①〜⑤以外の要素だと思うのですが、私は1話目で展開が次に進まなかったとき、1話バックします(もし①〜⑤のどれかに該当してたらごめんなさい)
例えば死んだはずなのに見知らぬ場所にいて目の前に女神様がいた、これが1話目の状況だとして、そこにはこれこれこういうものがあって、こういう人がいて、女神様が言うにはこういうチート能力が付与されるらしい、とかいう説明は、確かにワクワクもしますが、正直今言われても忘れちゃうなーと思いながら読んでまして、そこで1話が終わったら私の読書もそこで終わります。
だったらむしろ、女神様が詳しく説明を始めようとした時、女神様が司るいくつかの世界のうち一つから救いを求める声が聞こえてきて、「チッ、うだうだ説明してる場合じゃないわね」的なことつぶやいた焦り気味な女神様が説明一切省いて「いいからあの世界救ってこい!」って主人公のケツ蹴っ飛ばしてそこへ放り込み、主人公が放り込まれた異世界はまさに魔王に世界を滅ぼされる直前でした――
的なところまで、出し惜しみせず1話に全力投球してくれたら間違いなく2話も読んじゃいます!
あとは、先に書いてる方もいらっしゃいましたが、プロローグ的な第一話を設け、山場を先に書くタイプの物語、私は大好物です♪
設定説明も世界観の説明も無し(あるいは最低限)な不親切設計でも大歓迎です。プロローグに限りますが……汗
むしろ、細けぇことはいいんだよ、いいからこの山場を読め!的なドSな作者さんにはキュンキュンしちゃう変態ドM読者です。笑
作者さんへの好感度爆上がり、作品への期待値が天を突き抜けます!
あくまで私の主観ですので、こんな読者もいると思っていただければ幸いです( ^ω^ )
作者からの返信
まとん先輩!ご意見ありがとうございます。
エッセイを楽しんでいただき、嬉しい私です。
し、しかし、『有益な情報を持っておらず』との
前置きから、この私的にかなり有用なお考えを
いただけるなんて……
おっしゃる『全力投球』とは一言でまとめると、
読者様を引き込む、流れ、渦、勢い、
これを感じさせること、
と理解しました。
私の勝手な理解なので
お考えと違う点がございましたら、申し訳ありません。
「いえ、ウチは誰が何と言おうとまったりギルドです。」
のプロローグも、『この先どうなるの?』
しっかりご自分の好みをお上手に体現されているのだと
納得してしまったのです。
第一話で展開を、いただきました。
ありがとうございます。
がんばります!