のんべんだらり

緒望

どよーび

なんかもう。疲れた。

ので、適当に薄っぺらい大したことのない私のことについて書く。


行動理念は「情けは人の為ならず」

座右の銘は「人生諦めが肝心」


どう足掻いても自己中な性格ですけど。それでも喋る人はいるからいいや。一人ぼっちじゃないというのはとても大事である。とっても。一人ぼっちは絶望ものだ。


夢の中で生存欲に塗れて仲間を全て殺して生き残った私が最後に取ったのは持ってた拳銃で、ばんっ、と自分を撃ったこと。おかげで目が覚めた。その日は一人になるのがすごく嫌になった。


まぁ、そんなこんなで本当に、テキトーに、私のことをつらつらと。まとまりがないのはそれが私だからです。予防線を先に張っておいて、何言われてもいいように、それでいて私を理解せよと皆々様に押し付けていこうというくだらない所存でございます。


ま、自分のことを知ってるのは赤の他人。他人は自分の鏡。他人を見てれば自分がわかる。そんなもんでしょ。そんなもんでしょ。


学生だから、休日も勉強しないといけない。そんなこと分かってるし、他のみんなができるのも知ってるの。できない人もいることも知ってるの。だからといってすることは、無意味に時間を貪ること。タイムイズマネーなんて言葉は本当に意味がわからない。金も時間も浪費する以外になんの使い道があるというのか!知らんがな。

中学くらいまではみんな結構いい子だけど、高校辺りから悪い子が多くなるのはなんでだろうね。きっと疲れるんだろうね。ま、そんなこと、今ではあんまり無いようでして。


それもこれも、みぃんな、大学なんてものが必須条件になったからなんだろうね。大学出てるだけで偉いのはもう終わり。田舎でさえ大学行くのが普通になりつつある。ま、そんなの中流家庭とかっていう、余裕のある家なんだけどね。先生方は、ぐろばーる、を馬鹿みたいに訴えて、自律を促して高い知識を植え付けようと躍起になってる!

人間の脳みそなんて昔っから大して変わらないのに。その癖、知識だけの人間じゃなく考えられる人間にしようと、私たちはもっと知識を付けさせられる。許容量が足りないので諦めてくださいよ。知識を使うのに知識が必要だなんて。閃く力もなんもかんも今更感しかないというのに。

幼い頃から英才教育さしてりゃ、頭もよくなるんかね。はぁ。


ソシュールが言ってたよ。国によって言葉の意味の幅は異なるって。なのに同じピントに合わせようとして日本語で英語を覚えさすなんて不思議だなぁ。林檎はAppleじゃなくって、うさぎリンゴを指さしてAppleって言った方が早い気がする。難しい構文も今なら漫画があることですし、どうにかなるんじゃねぇかなと思いながら、和訳を見る毎日。


結局いつまでたっても言語理解なんて無理なんじゃん。それにさぁ、完璧に日本語喋れる、なんて人私は見たことないよ。話なんて余裕ですれ違うし勘違いするし、意味が通じないし。

じゃあ、他人を理解なんてキツいじゃん。


結論、英語も日本語も大っ嫌い!コミュニケーションとかほんと無理。でも、一人ぼっちはイヤだから頑張るしかないのだ。


何だか羊の群れに紛れたアルパカの気分。

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