おや、夢落ち？。
　それとも別世界？。
　完結お疲れ様です。

　

　「最愛の人と、その子供と・・・暮らせるのだから。」
　ウーン、雪華の中二房幻影世界かと思っていたのですが違いましたか。

　「私と龍生を、兄妹にして下さい」
　…。これで異世界（こっちの世界）に転生しちゃったらアウトでしょ！

　「雪華が叫んだ。おおっと。」
　お気に入りの雪虫を潰しちゃいましたものね。

　「もしもの時の為に用意しておいた物だ。」
　そっか、こっちでは給料3か月分の金剛石のリングでなくて良いのですね。

　「岩戸の前でお祭りをして、雪華が覗いた瞬間に岩戸をこじ開ける作戦。」
　龍生と明菜の宴で三々九度と盛大に宣言したら雪華さんは飛び出してくるのでは？。

　「従魔達もすっかり馴染んだ。美海や無垢なんて、子供の良い遊び相手になっている。」
　この村の未来が怖いですね。

　「どうしても必要な素材」
　物騒な物じゃないですよね？。

　「龍生の妹」
　「妹」って単語はこの世界でも重要？。

　「明菜」
　！！。
　どんな展開?。

　「逝くか。」
　死んじゃダメでしょ！

　「３００年もあれば、たわわに実らせる事が出来ます」
　村人が何世代か後に戻って来た時は安全な場所になっていますね。

　「惨界相」
　え？。
　萌芽期、成長期、安定期、転界期。
　もう転界期に？。

　「草鞋蟲は、平たく、多足の昆虫型魔物だ。
　一抱え程の大きさが有り、力が強く、毒を吐くものもいる」
　1984年のゴジラ映画では1メートルの大きさのフナムシが漁師を襲ってミイラにしましたね。
　作者様、まだ産まれていないとか？。

　「馬剣の魔女殿」
　「馬に蹴られて」って感じに見えてしまうのは何故でしょう。

　「雪華が居た場所が溶解、」
　服が溶けるシーン希望。
　てかエロ度が無いから「雪華」の世界？。

　「豊寿」
　ピンク脳の当方だと何かアダルティな感じが。
　「豊満」？

　ウーン。「雪華」を「明菜」に変えても同様な感じなので何とも
コメントの付け辛い回ですね。

　最終的に、この話は明菜の中二房の力で終わるとか?。

　「結納？いや、まだそこまでは。うん、いい加減な事はしないよ。うん。じゃあ、今週末に連れて行けば」
　明らかに実父に（結婚を前提とした）彼女の紹介にしか聞こえませんね。
　『いい加減な事はしないよ』
　偽装ではない。将来をちゃんと考えていると返事していますしね。

　「ええ、教えたわよ？」
　ここに「手取り足取り」を入れると火に油でしょうかね？。

　「俺は・・・本物だと思ってるよ」
　この対象が相互に異なっていません?。

　いや、入籍して子供まで出来れば雪華さんの厨二病も吹き飛ぶとは思うけど…。

　「お祝いの準備をしてきますえ」
　彼女の家に出向き、その足で彼女と一緒に実家だったら普通そうなりますよね。

　「では、また今度、改まって来る時に、事前に連絡を」
　これは神前結婚？。

　「岩戸が神話に出てくる神様」
　天岩戸以外に有りましたっけ?。
　ただ、定期的に火災なのがちょっと…。

　火の子供を産みおとし、その子供が国を焼き尽くす夢を見て、捨てたが、結局生まれた子供（パリス）が後災いを呼び起こし国（トロイア）を滅ぼす。
　ギリシャ神話でしたね。

　

「それで、龍生君、だったかな。娘と結婚して、うちの家を継いでくれる話だったかね？」
　やっぱり…。

　「火巫女」！
　「燃えはるから」
　そりゃそうでしょうね。日照り神（魃）でないだけまし？。

　卑弥呼様でも降臨して頂く？。

　「あの火を出す奴、俺がやっても出るのかな？」
　出ちゃったら本当にお義父さんと呼ばなければならなくなるのでは？。

　まあ、妹の厨二病の治療には役立つかもしれないけど。

　「８本目の犬が」
　八本脚ではなくて目玉？。八つ目ウナギも本物の目玉は２つでしたっけ。

　「家の財産目的に近付いてくる人は居たけど」
　高校生でそれは嫌ですね。

　「お兄様、そこを退いて下さい！そいつ殺せません！」
　明菜さんが不死身なのかと思ってしまいました。
　龍生が邪魔で殺せないという事なのですね。

　「お兄様は、私以外とは縁ができない筈です」
　さりげなく妹さん酷い事言いますね。
　まあ、お兄様は魔法使い、私は妖精と言う世界も悲しいですが。

　「厨ニ病と狐憑きを併発」
　コンボだと神とか言い出すのでしょうか。