短歌3首「大学生」


朝エッチの 最中聞こえた 原付の

走行音が 今日の思い出



「何食べる?」 「やだ、もうちょっと」 「しゃあないな」

「疲れた」なんて カッコ悪いか



枕元 見えた数字に 呆れつつ

痺れた腕を そっと引き抜く

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