第15話 地球温暖化。
どうも斑雪です。なかなか小説執筆がはかどらず、何となくこの気まぐれ意見文に手を出してみています。
まあ、最近はやっとコロナも収まった??気がしていまして、やっと自粛ムードも終わりつつあります。(まあ、油断は禁物ですけどね……)
さて、今回の議題は地球温暖化。だいぶ前にも温室効果ガスという内容で文章を書いている気がしますが、そもそも二年ほど前。私も大きく意見が変わりました。(というかあの頃は綺麗ごとを並べていました……)
今回の私の持論はかなり個性的で極論を述べます。なので気を悪くする人がいらっしゃるかもしれませんが、私の何となく思っている持論ですのであまり気になさらないでください。(どうしても気に入らないという方はコメントして頂ければ謝ります。)
ではいきますよ……
そもそも地球温暖化とは何でしょうか。簡単に言えば地球がなんかあったかくなったといことですが、事細かに言えば温室効果ガスやらが増え、それにより太陽からの放射熱を吸収しやすくなり、地球があっちあっちになってしまったということです。(違う説もあるようなので、ここら辺は適当に書きます。本来はもう少し細かな実証と情報が必要なのでしょうが、私の情報不足でそこまで提示できません。申し訳ない)
それをもって、この頃人間は地球温暖化が人為的なものであり、我々人類がこの問題を解決しなければ自然のバランスは崩壊してしまう、という意見に達しています。まあ、皆様もこの意見はよく耳にするでしょう。多くが二酸化炭素排出を減少させろだの、もっと自然を労われだの声を大にして意見しています。
最近はカリスマのある人物が国連でスピーチをしたらしく。多くの人間がこの考えに賛同しています。
さて、ここで少し話を違うところに広げてみましょう。
SFの世界ではよくカルダシェフ・スケールというものが出てきます。これは1964年に旧ソ連の天文学者ニコライ・カルダシェフが考案した、宇宙文明がどのくらい発展しているかを示す三段階の文明スケールで
・タイプ1文明:惑星文明、その文明が生息している惑星で利用可能な全てのエネルギーを使用、制御できる文明。
・タイプ2文明:恒星文明、その文明が生息する恒星系のエネルギーを使用、制御できる文明。
・タイプ3文明:銀河文明、銀河全体のエネルギーを制御できる文明。
と分類できます。
このスケールの中で地球はタイプ1にすら到達していません。正直残念です。
では何故、地球人たちはこのタイプの底辺を這いずり回っているか……
それは「地球を大切にしすぎ」に尽きるでしょう。正直これ以上文明を発展させたいのなら地球温暖化やら自然破壊、環境問題なんて言ってられないのではないでしょうか。正直人間の技術は最近停滞気味です。そらスマホやら何やらは頑張っているようです。5Gとか最近始まりましたし(恩恵は正直感じません)、何かしらでせこせこ頑張っているようですが、正直そんなもんです。
そりゃ戦争でもすれば一気に技術進歩するのでしょうが、そんなの自然環境を無視してると同じです。
ならばいっそのこと自然ぶっ壊しませんか?なんで地球という人類にとっては養分の塊みたいなものを大切にするんですか?地球がなくなっても月・火星・金星、挙句の果て期は太陽というエネルギーの塊があるではないですか。
なんでこの宝物のような物を利用しないのか……、正直理解できないです。
そもそも人工って何ですか??ちっぽけな一生命体が烏滸がましいんですよ。我々だって自然の一部です。それに人工も自然もありません。すべて自然です。
勝手に人間が特別なんていう意識をもって、地球を使いすぎたり、絶滅しそうな生き物を見つけては保護してやる。
烏滸がましい!烏滸がましい!烏滸がましい!
烏滸がましいが過ぎるというものです。正直人間まだまだちっぽけな生命体です。
なら大きく羽ばたいて、生みの親を食い破ってしまえばかっこいいのではないのですか?
なんて最近妄想していましたが、大好きな自然がなくなちゃうのもさみしいのでこのままでも案外いいかもしれません。
まあ、人間この烏滸がましさが取柄なので、今後の発展に期待しながらぼーっと人生を生きていくことにします。
烏滸がましい!!!!!!!!!
まあ、今回はノリと勢いと深夜テンションで仕上げたアホな妄想文章なので、「あ、こいつアホだ!」と思って読んでくれたらうれしいです。ってこれ最初に書くべきでしたね。
こんな事より小説執筆頑張らないと……( ˘ω˘)スヤァ
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