男子ズのバレンタイントーク
◇オープニング
※男子3人がバレンタイントークをするようです。
→前提:去年のバレンタインで潤は28個、春は11個、杏季は7個チョコを貰っているという話を受け
葵「女子校に敵う訳ないだろ……」
京也「ベリーも言ってたけど、女子校だとバレンタインはもはやお菓子を食べあう一大イベントで、本来の意味を度外視して盛り上がるらしいな。学校にもよるだろうけど」
裕希「本来の意味じゃなくてもチョコが食えるなら羨ましい」
葵「そこかよお前」
京也「で、結局今年のバレンタインは何個だったんだ?」
葵「聞くんですか」
京也「いや、話の流れでなんとなく。ちょっと気になるしね。ゼロとかで話すの嫌なんだったら別に聞きはしないけどさ」
裕希「ゼロじゃないけど」
葵「数云々じゃなくってその中身が嫌なんだけどな」
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