昔の詩 その2
ねことかえる
向こう側
キミが欲しくて、手を伸ばす
届くような気がした。
いつももう少しのところで届かない
キミが逃げてる?
違う。 僕の方が逃げてたんだ。
だから次は逃げない。
キミの笑顔を描き出して
虹の向こう側にいるキミに
もう一度キミに手を伸ばす。
いつの間にか届いてた
今度はキミも手を伸ばしてくれたから
ありがとう
そっか、やっとわかった。
好きってこういう事なんだ。
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