ヒトリゴト

ひとりだけ…

今もずっと、忘れられない。

あの人。

理想と現実の掛け離れた距離を感じながら

これからもずっと 片思い。

どこにいても、何をしてても離れない。

夢まで大好きな君の夢。

近くにいても離れてて。

遠くても近くならなくて。

触れたら壊してしまいそう。

だから触れちゃいけないんだと

無理矢理に思い込む。


上手くいくのは夢の話。


目が覚めたら、また理想に逆戻り。

また夢で、君との距離が縮まる夢を見た…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る