プロフィール

名前:ララ・アルマ・バーンスタイン

年齢:20歳、ただし見た目は小学4年生。地球人の10歳程度。帝国の人は成長が遅い。

身長・体重:139㎝、36.5kg

スリーサイズ:秘密(聞いてはいけない)

髪と瞳の色:金髪直毛、青

髪型:肩まででバッサリと切りそろえている。前髪も横一線でぱっつん。ツインテールにしたりポニーテールにしたり、おさげにしたり、その日の気分で変えている様子。

肌の色:白

所属:アルマ帝国皇帝警護親衛隊

役職:隊長

階級:准将

皇位継承順位:第5位。皇帝の実子だが第四妃の子。姓は母の実家である侯爵家のもの。

趣味:時代劇鑑賞。中村吉右衛門主演の鬼平犯科帳が一押し。忍者ものと言えば仮面の忍者赤影、幕末ものと言えば銀魂と答える。洞爺湖の銘の入った木刀を所持しているが、誰にも見せたことが無い。(注1)

特技:霊力で強化した肉体での格闘戦。重装兵デルラウェラ10名を2分で殲滅し、素手でエリダーナをバラバラにする。念力系の技や衝撃波も駆使する。他には電撃系の技と本人が“加速装置”と言っているほぼ瞬間移動も多用する。

好きなもの:もふもふ。特にハーゲンの毛並みは大好物。

好きな食べ物:お子様ランチ。旗の立ったチキンライスとプリンが大好き。しかし、このような庶民の食べ物を欲しがるのは浅ましいと思っており、自分から食べたいとは言いだせない。

欠点:暴走したら止められない。ネーゼも手こずるおてんば娘。注2でマユ皇女の名前を出しているのは、彼女の言う事だけは絶対に聞くからという作者の事情がある。胸のサイズに劣等感をもっていて、貧乳、ちっぱい、まな板(に干しぶどう)等の単語は厳禁。

ベル:首に下げているコイン型のペンダント。金森に貰った。

苦手なもの:ロリコン親父を極端に気持ち悪いと感じる。触るのも嫌みたいです。


 最近はNinjaロゴの入ったキャップを愛用しているが、このNinjaがオートバイの名前だとは知らない。周りの人も言ってはいけない雰囲気になっている。


 今回の騒動(注2)で、姉のネーゼが本気で自身の皇帝機を持ち出そうとしたのを止めたのはララだった。それには、ハーゲンに恩を売り、もふもふし放題の刑に処するというララの深い?思惑があったのだ。

 この騒動を収束し、ハーゲンのもふもふを独占することができるのか?

 ララ皇女殿下の熱い戦いは始まった。


※自主企画参加の方で共闘をご希望される方は遠慮なく申し出てください。事後承認でも結構です。


(注1)アルマ帝国では宗教的制約が多く、エンターテインメント系の娯楽がほとんど発展していない。地球の文化全般に人気があり、特に日本のアニメやオタク系文化は大人気なのである。


(注2)次話から詳細は語られる。ざっくり説明すると、ハーゲン不在のルベーヌ砦が襲われ、鋼鉄人形ゼクローザスが強奪された。また、整備士のフェオ、軍医のリオネが拉致された。鋼鉄人形と仲間を奪還する為には「異世界社長戦争」に参加しなくてはいけない。鋼鉄人形を失ったハーゲンの為、自身のリナリアを貸与しようとしたネーゼは他の重臣から非難の的となっていた。それを助けたのがララだった。主戦がララ。サポートにマユとハーゲン。次期皇帝なので参加が認められるわけがないネーゼは専用機リナリアと一緒に極秘で参加する。このメンバーはまるで「もふもふと鋼鉄人形」だよね。


※この物語の登場人物は、拙著「俺の愛しいアンドロイド」「僕と守護者の物語」「もふもふと鋼鉄人形」からの出演です。また、負け犬アベンジャー様の自主企画第一弾「vs100」参加作品「鋼鉄人形ゼクローザス」と、第二弾「vsアルファベット」参加作品「鋼鉄人形ゼクローザスⅡ」の続きが本編という位置づけとなっております。この作品のみで楽しめるよう工夫しておりますが、併せて読んでいただけるとより世界観が広がって面白いのではないかと思います。「僕と守護者の物語」は連載中、他は完結作品です。


「俺の愛しいアンドロイド」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885378110


「僕と守護者の物語」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885265781


「もふもふと鋼鉄人形」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885638896


「鋼鉄人形ゼクローザス」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885711441


「鋼鉄人形ゼクローザスⅡ」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886346841


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