2020年5月5日 00:17
「周髀算経」という数学書への応援コメント
影を測るなら、途中から日数表記にならないと思います。途中から方向と日数になってるので、そこから卑弥呼の作戦が効いてきてきたと思われます。
作者からの返信
Ricky4649さん、コメントありがとうございます。「周髀算経」等に基づく、高等数学を駆使した距離測定……という説は、まあ妄想ですね。数学に弱い文系歴史家達が、すっかり勘違いしているだけでしょう。基準点たる山の標高が正確に判明している……とか、遠距離2点間で、時計もないのにキッカリ同時刻に影の長さを測定できるとか、現代ならばOKでも古代にゃ無理だべ、という要件を満たしてこと成り立つ仮説です。途中から日数表記の謎(水行10日陸行1月)につきましては、拙著「改めて魏志倭人伝を読み解く ー 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす」の方で詳しく解説していますので、そちらの方もご覧下さい。この件、実は謎でも何でもない事が解ります。
「周髀算経」という数学書への応援コメント
影を測るなら、途中から日数表記にならないと思います。
途中から方向と日数になってるので、そこから卑弥呼の作戦が効いてきてきたと思われます。
作者からの返信
Ricky4649さん、コメントありがとうございます。
「周髀算経」等に基づく、高等数学を駆使した距離測定……という説は、まあ妄想ですね。数学に弱い文系歴史家達が、すっかり勘違いしているだけでしょう。
基準点たる山の標高が正確に判明している……とか、遠距離2点間で、時計もないのにキッカリ同時刻に影の長さを測定できるとか、現代ならばOKでも古代にゃ無理だべ、という要件を満たしてこと成り立つ仮説です。
途中から日数表記の謎(水行10日陸行1月)につきましては、拙著「改めて魏志倭人伝を読み解く ー 有象無象の珍説奇説を木っ端微塵に蹴散らす」の方で詳しく解説していますので、そちらの方もご覧下さい。
この件、実は謎でも何でもない事が解ります。