日常生活はウサギですか?

第1羽 ひと目でもふもふだと見抜いたココア

この春から高校に通うため、新しい町へやってきたココア。そこで、下宿先を見つけるのだが、道に迷ってしまう。すると、歩いているなか、ココアは「綺麗な景色。」と言う。

そんな中、rabbit houseと言うお店を見つけたココアはうさぎがたくさんいると思い、

早速、入ってみた。すると、どこにもうさぎがいなくて、ココアは「うさぎがいない。」と言い、チノちゃんは、「何だこの客は?」と思った。そして、チノちゃんはお客さんのココアさんにお水を持ってきてくれた。

すると、ココアは、少女の頭の上にあるもの

を疑問に思う中、少女は、「これはティピです。あのー、ご注文は」と言うとココアは「そのうさぎ」と言った。すると少女は「売り物です。」と言った。ココアは「せめて一回」と言い、少女は「コーヒー一杯で一回になります。」と言い、ココアは「じゃあー

コーヒー三杯!」とコーヒー三杯頼んだ。

そして、コーヒー三杯飲んだココアはティピーをもふもふ三回以上もふもふしてるとティピー(うさぎ)から妙な声が聞こえると思ったココアは「あれ、このうさぎ、男の声がするけど。」と言うと少女は「私の腹話術です。」と言う。するとココアは「私、春からこの街の学校に通うことになったの」と言うと少女は「ハァー。」と言う。ココアは「でも、下宿先を探してて、迷子になって。香風さん家ってこの近くなんだけど。」と言うと少女は「香風は家です。」と言う。するとココアは「すごい。これは偶然を通り越して運命だよ。」と言うと少女は「私はチノです。

ここのマスターの孫です。」と言い、ココアは「私はココアだよ。よろしくね。」と言う。すると、ココアはチノちゃんにお姉ちゃんによんでもらおうとがんばる中、チノちゃんは「ココアさん、早速働いてもらいます。」と言いココアは「任せて」と言う。

こうしてでココアはこの場所rabbit house

で下宿させてもらう代わりにここで働くことになったココアはチノちゃんに自分の私物を置けるクローゼットを使ってくださいと親切に言ってくれた後、制服を取りに行ってくると言い、下へ降りて言った。すると、制服を着れることがうれしいココアちゃんは何か誰もいないのに誰かに見られてる気がすると思い、もう1つ左のクローゼットを開けると妙な女の子がいた。すると急に銃を構え、「お前は誰だ?」と言われたココアは「私は今日からここで働くココアと言います。」と言う。そして女の子は「そんな話聞いていないぞ。怪しい奴め。」と言いココアは「この状況で怪しいのは、どっちなんだろう。」とそう思う。そんな中、ココアさんの制服を持ってきたチノちゃんは、「何かあったんですか?」と問いかけるとココアが「チノちゃん強盗が」と言うと女の子が「違う。知らない気配がするのは普通、隠れるだろう。」と言い、ココアは「じゃあーその銃は」と聞くと女の子は「護身用だ。家の父が軍人で、幼い頃、護身術を教わったもので普通の女子高生だから信じろ!」と言うとココアは「説得力ないよ。」と言う。するとチノちゃんは「あのー制服。」と言う。ココアは制服を着れてうれしく思う。そしてチノちゃんは「こちらは家の店で働いているバイトのリゼさんです。」と言い、ココアは「本当にバイトさんだったんだぁ」と言う。するとチノちゃんは「リゼさんに「リゼさん、先輩としてココアさんに色々、教えてあげてください。」と言う。そしてココアはリゼさんといっしょに倉庫にあるコーヒー豆をキッチンまで運ぶココアはあまりにも重いため、二人で運んだ。

すると、リゼちゃんはココアに「ココア、メニュー、覚えとけよ。」と言われ、ココアは「うん。ありがとう。コーヒーの種類、たくさんで難しい。」と言うとリゼちゃんは「そうか。私は、ひと目で暗記したぞ。」と言い

ココアは「すごい。」と驚く。するとリゼちゃんは「チノ何て、香りだけで、コーヒー当てられるし」と言いココアは「私より大人っぽい」と言い、リゼちゃんは「ただし、

砂糖とミルクは必須だ。」と言う。ココアは「今日、一番安心した。」と言う。

するとお客さんが来られて、ココアは「お客さんに「今日からここで働くココアと言います。」と言われた後、お客さんは「キリマンジャロ1つ」と頼まれ、上手く接客でき、チノちゃんにほめられる。すると、ココアはリゼちゃんに「教官、何でrabbit houseなんでしょうか。さーん。」と聞くと、リゼちゃんは「そりゃあーティピーがこの店のマスコットだからだろう。」と言う。ココアは「でも

ティピー(うさぎ)っぽくないし、もふもふだし」と言い、リゼちゃんは「じゃあー、

どんな名前がいいんだ?」と言うと、ココアは「ずばりもふもふ喫茶」と言い、リゼちゃんは「そのままんじゃないかと」と言う。

すると、チノちゃんは「もふもふ喫茶!」と言うとリゼちゃんは「気に入った!」と言った。そして、リゼちゃんがコーヒーのラテアートを描いていたのを見ていたココアは

「うわー、かわいい。リゼちゃん、絵描くの

上手いね。」とほめられて、うれしいリゼちゃん。ココアは早速、コーヒーのラテアート

を一個作ったところ、リゼちゃんは「か、

かわいい。」と言う。そして、今日の1日が

終わり、今日からここで泊まるココアは、

夕飯、いっしょに作ろうとチノちゃんに言うのだが、チノちゃんは「大丈夫です。一人でやれますから」と言う。それを見ていた

リゼちゃんは「たのしそう?」とうらやましく思う。そして、ココア・チノちゃんはリゼちゃんが家に帰るところを見送りをした。

その後、チノちゃんは、「夕飯は、シチューでいいですか?」とココアさんに問いかけると、ココアは「うん。野菜、切るの任せて」

と言うものの、チノちゃんは、「いえ、

大丈夫です。」言う。すると、ココアは

チノちゃんといっしょにお手伝いすることが

できなく、残念に思う。ココアはチノちゃんに「チーノちゃん、じゃじゃじゃーん(携帯

で写真を見せたとき)さっき密かに作っていたの(ココア・チノ・リゼちゃん三人のコーヒーのラテアート)と言い、それを見たチノちゃんは「私たち」とほぁーと驚く。

すると、チノのお父さんが現れ、ココアさんに「君がココア君だね。今夜はにぎやかに

なりそうだ。」と言う。ココアは、こちらこそ、お世話になります。」と言い、チノのお父さんは「こちらこそ、チノをよろしく」と

言い、仕事場に戻る。ココアは「お父さんと

いっしょに食べないの?」と言うと、チノちゃんは「夜になると、rabbit houseはバーになるんです。父はそこのマスターです。」と言う。そんな中、そろそろシチューが出来るなか、ココアは「何だか、こうしてると姉妹

みたいだね。」と言い、チノちゃんは「姉妹

ですか?ココアお姉ちゃんですね。」と言われたココアは「ほぁー、もう一回、お姉ちゃんって言って」と言う。すると、ココアは

チノちゃんといっしょに食事してる時や

チノちゃんが食器洗いの場でもお姉ちゃんと言ってもらいたいココア。すると、ココアは

チノちゃんに「チノちゃん、今日いっしょの

部屋で寝てもいい?」と言い、チノちゃんは

「いっしょにですか?」と言うと、ココアは

「うん。まだ、荷物届いてないし、いっぱい

お話したいことあるし」と言う。チノちゃんは「お話・いっしょに寝る。私に出来るかな?ふつつかものですが、おてやわらかに

お願いします。」と言い、ココアは「うん。」と言った。そして二人はチノちゃんの

部屋で話す中、ココアは「あれ、テイッピー

はいっしょじゃないの?」と言うとチノちゃんは「テイッピーは父といっしょにバーで

働いています。」と言う。ココアは「そっかぁー、いっしょに寝たかったのに」と言うと

チノちゃんは「テイッピーは抱き枕じゃないです。」と言い、ココアは「じゃあーチノちゃんをぎゅってしようかな?」とすると

チノちゃんはココアちゃんにチノのぬいぐるみで顔にドーンとした。そんな中、夜の

rabbit houseのバーにいるテイッピーはチノのお父さんに「やれやれ、大変なことに

なりそうじゃ。」と言う。そしてテイッピーは「ココアと言ったか。あの娘、あっという間にこの店に馴染んじまった。チノにはああいう友達があってるかもしれん。だが、その

勝手に抱きつかれると困ると言うか?わしも

今はこんな体だけど、一応あれだし」と言い

チノのお父さんは「なーんだ。楽しくなりそうじゃないか?親父」と言うとテイッピーは

「ヴァーン。バカモン、わしの気持ちが分かるものか!」と言い合っていた。

すると、ココアから三人のコーヒーのラテアートの写真をメールで届いたのを見たリゼちゃんは、待ち受け画面の壁紙にした。

そして、ココアはチノちゃんに「チノちゃんに「チノちゃん、この町とっても素敵だね。」と言い、チノちゃんは「そうですか?」と言うと、ココアは「うん。私、この

町に来て良かった。これからたくさん楽しいことになりそう。」と言い、チノちゃんは

「ココアさん、よろしくお願いします。」と言う。ココアは「お姉ちゃんに任せて」と言うが、チノちゃんは「やっぱり、ちょっと待ってください。」と言い、ココアは「えぇー

今日はいっしょの布団でねーる。」と言い

一夜を明かした。

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