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2019年1月5日 00:12 編集済
「ひかりのおと」と題したこの話を読んでいて、光には音がないのに、不思議とその音の表現から情景が浮かんできました。最初の擬音語「さわさわ―」のところは、森の中にいるところを想像します。空を見上げると、重なり合った木の葉の中から零れ日が見える気がしました。次の「さらさら―」のところは、川の水なのか、海の水なのか、はたまた水道水なのか、とにかく手にすくった水に太陽の光が反射してきらきらしている様子を想像しました。もしかしたら、まほろば様が考えていたものとは違った解釈になってしまったかもしれませんが、「光」という言葉で読者の心を励ましつつも、自然にある光自体を慈しむような詩だと思いました。
作者からの返信
yuri 様応援、誠にありがとうございます。直ぐにお返事ができなくて申し訳ありませんでした。さて、ひかりのおと。この詩は、私が嫌な体験をしたその日の夜に生まれました。頭の中に幾度となく再生される『嫌な事』を忘れようと、大自然の写真を見て、大自然の音を聞いて、色んな人が上げている動画をかたっぱしから見て。そうして、この世界の『ひかり』の部分に触れ、その結果この詩が完成しました。なので、yuri様の解釈に間違いはございません。私なりの考えはありますが、詩をどう解釈するかは全て読者さまに委ねています。癒しも、励ましも、愛情も。この詩には、色んな私の想いが込められています。それらを感じ取ってくれても良いし、ただ読んでいただくだけでも、私は構わないのです。正解の一片を挙げるのならば。我々の住む三次空間世界には、『やみ』が溢れています。それこそ、『ひかり』をあっという間に覆いつくしてしまう程に。ですがそれでも。目を閉じ、五感や六感まで身を委ねてみれば、確かに『光』はあるのだ、という事を伝えたかったんです。
2018年12月8日 16:59
光の素敵さに満ち溢れていますね。優しくてまほろばさんらしいなと感じます。
@hasegawatomo 様いつも応援、ありがとうございます。負の側面ばかりが目立つこの三次空間において、それでも、という事を伝えたかったのです。優しいと言っていただけるなんて、光栄です。@hasegawatomo様みたいな素敵な人間を目指して、これからも精進して行きたいと考えております。
編集済
「ひかりのおと」と題したこの話を読んでいて、光には音がないのに、不思議とその音の表現から情景が浮かんできました。
最初の擬音語「さわさわ―」のところは、森の中にいるところを想像します。空を見上げると、重なり合った木の葉の中から零れ日が見える気がしました。
次の「さらさら―」のところは、川の水なのか、海の水なのか、はたまた水道水なのか、とにかく手にすくった水に太陽の光が反射してきらきらしている様子を想像しました。
もしかしたら、まほろば様が考えていたものとは違った解釈になってしまったかもしれませんが、「光」という言葉で読者の心を励ましつつも、自然にある光自体を慈しむような詩だと思いました。
作者からの返信
yuri 様
応援、誠にありがとうございます。
直ぐにお返事ができなくて申し訳ありませんでした。
さて、ひかりのおと。
この詩は、私が嫌な体験をしたその日の夜に生まれました。
頭の中に幾度となく再生される『嫌な事』を忘れようと、大自然の写真を見て、大自然の音を聞いて、色んな人が上げている動画をかたっぱしから見て。
そうして、この世界の『ひかり』の部分に触れ、その結果この詩が完成しました。
なので、yuri様の解釈に間違いはございません。
私なりの考えはありますが、詩をどう解釈するかは全て読者さまに委ねています。
癒しも、励ましも、愛情も。この詩には、色んな私の想いが込められています。それらを感じ取ってくれても良いし、ただ読んでいただくだけでも、私は構わないのです。
正解の一片を挙げるのならば。
我々の住む三次空間世界には、『やみ』が溢れています。それこそ、『ひかり』をあっという間に覆いつくしてしまう程に。
ですがそれでも。
目を閉じ、五感や六感まで身を委ねてみれば、確かに『光』はあるのだ、という事を伝えたかったんです。