（“異世界社長戦争”参加用）オリジナルEnemiesその２

♠️ アメシスト

アメシスト...Amethyst

　頭頂高：11.8m

　　全高：12.4m

　　重量：33.8t（全兵装の装備時）

装甲材質：高剛性金属と魔術反射性金属の併用

　動力源：魔力/魔力増幅装置（補助動力）

　機体型（タイプ）：戦闘型・指揮型

　概要

　紫色を基調とした色合いの機体。

　重厚な甲冑に似た見た目。

　現役の機体にして指揮官用の高級量産機である『ベフェールシャーバー』を改造した機体。

　魔力で稼働する。

「攻撃力、防御力、機動力の三点が安定している」特徴は、ベフェールシャーバーから引き継いでいる。しかし改造された結果、水準が引き上げられた。

　後述の装備により、飛行可能。

　武装・装備

・剣×1

　全長7mの剣。鞘は付いていない。

　接近戦で用いる。

・現出装置×50

　機体のクリアパーツとして配置された、朱色の宝石。

　機体内部に設定された魔術式により、

「遠距離攻撃用の光弾」

「防御用の障壁」

「飛翔結界」

　の３つを使用可能になる。

・飛翔機構×2

　機体背面の、翼状の物体。

　増幅した魔力をこの装置から噴射することによって、飛行可能である。

　ランゲシュピーア・カピテーンモデルと比較すると、格段に燃費が良い。

　最高速度は2500km/時。

　特異（チート）能力

・「重力調節」

　本機から周囲15mの球状の範囲の、重力を増加（または減少）させる。

　相手の動きを拘束し、飛行を阻止する。

　ただし対象を圧殺する程の高重力は作れない。