ヴィラン、エネミーに関する記述（異世界社長戦争）

ネクロム ♥️ 予約済み

（https://kakuyomu.jp/works/1177354054886931693）

名前：ネクロム（便宜状、このように名乗っているが、別に正式な名前のようなものは存在しない）

外見：白髪の長い髪を一つに結んでいる。顔は少し痩せこけているも、鋭い眼光を持っている。着古した三段ケープコートを着て、茶色の軍靴を履いている。本来の姿は、カラスのような頭で、左右それぞれ夜の猫のような目が三つずつある。体も変化してるようだが、コートに隠れて見えていない。しかし、その中の姿を見た、悪魔以外の生物は、もれなく発狂したらしい。

性格：大悪魔の中では欲が少ないと言われてる。（人間基準ではなく悪魔基準ではあるが）常に冷静で、的確に急所を攻めていく。

生まれながらにして能力が決まっている悪魔と違い、自らの努力や鍛練で壁を越えようとする生物を好み、そのような相手であればどんな種族でも本気で戦う。

あまり他の悪魔とつるむことはなく、一人で行動している。

食の好み：強い『劣等感』が一番の好物。自らが強大な壁として立ちはだかり、相手を完膚なき敗北を与える。本来なら、そこで終わりでも良いのだが、再び立ち上がり挑みに来るのを楽しみにしているため生きては返す。

そこで、また挑み来たら『劣等感』を生み出しやすいように倒して返すの繰り返し。

いつか、自分を別次元に留まれなくするほど魔力を消費させる生物が現れるのを待ってるところもある。

戦闘方法：火、水、風、土の基本魔法を主軸にして戦う。それと同時に、様々な死霊系の魔法を使うため。妨害や回復などをしてくることも多い。

ベルの位置：コートの胸ポケット

目的：信念を持ちながら、自分を消費されるほどの力を持つ生物との戦闘