シルフィウム ♥️ 予約済み

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886922533


名前:シルフィウム(便宜状、このように名乗っているが、別に正式な名前のようなものは存在しない)


外見:クセのある毛で、顎髭を放置している。

穏やかながらも、どこか抜け目の無い雰囲気をかもちだしている。服装はダルダルのシャツにジャケットといった格好。(本来の姿は、悪魔以外には見せないという。食事の時は必ず元の姿に戻らないといけないため、顔の辺りは魔法で姿を人間の時と同じのように見せてる)


性格:親しみやすく、誰にでも態度を変えることはない。ただし、外道である。

自分の欲しい感情のためなら何でもする。

微妙な味の変化は気にしないので、自分からその感情へと誘導していく。

食べることも大事であるが、そこまでに誘導する行為も何気に楽しみにしている。

それと、ファウストとも仲は良い。


食の好み:『恥辱』と『快感』 『幸福』や『屈辱』ではダメらしい。ほのかな甘味と酸味が効いて余韻も素晴らしいという。

ちなみにその中でも一番好きな感情の表し方は『くっ殺』。たどり着くまでのバリエーションは色々用意してるらしい。


経歴:魔界の樹林ヘルヘイムの奥地に住んでいる。そこでは様々な植物の実験をしながら新な利用方法を探求している。そのせいで一部の森は完全に元の生態系を失っている。


戦闘方法:魔界のツタを体内に取り込み操る。体内では植物の性質を変えてるために、しなりが良く、先端が硬く、鋭くなっている。体のあらゆるところから出現させ、どこから出るかを撹乱している。基本は腕や背中から出している。

魔界植操術まかいしょくそうじゅつという、オリジナルの技も持っている。

(魔界植操術の概要は、上記URLで飛んだページの『魔界植操術』に記載されている)


撃退方法:体力を消耗させての戦闘不能に持ち込もうとするのはあまり良くない。彼と戦う場合はどうしても守りに入ることが多くなるからだ。そのために、別次元に体を留められなくなるほどの魔力を消費させるのが最も効率的だろう。とにかく身体の回復や、遠距離攻撃を多様させ魔力を切れさそう。

魔力を回復するため、果実を取り出すこともあるが、最大三つまでしか持ってこれない。回復手段を奪うことが大切だ。


ベルの位置:ジャケットの襟元


目的:実験と家畜の収集

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