エンドロール
登場人物(生き残り)
●金髪巻髪のお姫様
丸坊主にされて引きこもっていたが、髪が伸びたころに再び社交界に。
しかし、2年以上引きこもったせいでブックブクに太っていた。
●金髪巻髪のお姫様と一緒にいた兵士
むしられず、丸坊主だったため特に後遺症は無し。
しかし、姫様ファンクラブは2年後に解散した模様。
●巨大な木
ゴリラに掘られた相合傘が原因で、そっちの人が集まる出会いスポットに変化する。
新規カップルと共に相合傘が増えているらしい。
●どこかの小国
最強の防衛システムを持ちながら、慎重すぎて拡大政策をとらなかった。
王都と同じレベルの防衛システムを目指したためでもある。
●クレア(9代目)
白黒のドラゴンと共に国を守り、民主主義の生みの親と言われた。
本人亡き後も子孫を守り続けるドラゴンにより、最終的に世界統一を果たす。
●シロとクロ
クレアと名付けられた王族に代々引き継がれ、女系王族の絶対的理由となった。
いまだにゴリラが再びやってくるんじゃないかとおびえている。
●スモール倉さん
最近はクラシック番組でしか見ていない。
●タマモとトウカ
魔術操作を磨きに磨き、最後には7輪の蘭まで作ることに成功する。
しかし5という数字にこだわり続けたため、7輪の蘭は1度だけしか打ち上げられなかった。
●ボディコンお姫様
男の娘を思い続けて、生涯独身を貫く。
後は特に何もない。
●男の娘
最初は女装していたはずなのに、異世界でたくましくなったため女装をやめた。
何故か子孫は世界中にいっぱいいるらしい。
●常識教えた貴族
今でも非常識。しょうがないね。
●商人たち
今でもお釣りを誤魔化す。しょうがないね。
そしてなぜかQRコードの入れ墨がやり手の商人の証として流行った。
●宿屋の幼女
ゴリラを導いた宿として、ゴリラ愛好家でにぎわう。
売上は増えたが、普通のお客さんが来なくなってしまい、素直に喜べない。
●受付婆'sとその旦那
ハゲた。
●カイゼルヒゲ
カイゼルハゲた。
●[失われた毛根]
チョビハゲた。
●親方と少年
親方亡き後、少年が立派にあとを継いだ。
ちなみにハゲてはいない。
●[筋肉の宴]
ゴリラ関係ないけどハゲた。
多分男性ホルモンが多すぎたんだ。
●襲われ姫
結局何をしに旅していたのか不明だった。
●ゴブリン畑の村人
落とし穴でゴブリン収穫することを覚えた。
今では観光名所になっている。
●オッサンズ
努力が実るようにゴリラに魔法をかけられたため、真面目な2人は近衛騎士団長と副団長にまで上り詰める。
●黒ずくめの男1
ゴブリン増殖に失敗し、処罰を恐れて逃げた片田舎で平和に暮らす。
●職人ギルドと商人ギルドのおじさんおばさん
神の怒りを買ったと処刑された。
●お父さん領主
娘の婚約者を死ぬまで探し続ける一生だった。
●領主の娘(残酷描写)
孤独死
●まずい定食のおばちゃん
意外とアレはファンが多いらしい。
●エロハプ
孤児院の院長にアピールを繰り返し、同時に何度も下半身丸出しになる。
流石にこれは続けさせるとまずいと院長が折れて無事結婚。
●孤児院の院長
結局そんなに鍛えられないまま玉の輿に乗る。
孤児院の管理を続け、後述される理由により影の支配者と思われる。
●孤児院の子供たち
子供のころは魚市場での買い物代行で鍛え上げ、大人になってからは領主の情報部として活躍した。
院長を敬愛しており、エロハプより高い忠誠心を持つ。
●雑貨屋のおっちゃん
人生の最後まで一角ホエールを食べてみようかどうか悩み続けた。
●ヅカさん
結局は護衛の格闘家と結婚。
マスクは燃やされた。
●ヒャッハーと心くん他悪人たち
みんなハゲて悪って入れ墨入れた。
●世紀末領主家族
娘がいつまでも結婚できなかったため、頑張って男の子をつくる。
孫の代には身長が5mを超える。
●屋台のおっちゃん
トメロゥチャレンジがブームに。
違った辛さを求め、日本で言う山椒に出会う。
●ろうそくの詐欺師
奴隷落ち。
●ケンタの屋台
長く続いたのはいいけど、老舗の味とか言って値段を上げたらさびれた。
●ヅカパパとヅカママ
ヅカさんの結婚にヅカパパが猛反対で離婚の危機に。
ヅカママがあの方も呼びましょうと言うと、一気に黙った。
●クレア(第三皇女)
後継者問題が片付いたので、侯爵家に降嫁した。
旦那を手のひらの上で操り、領地を繁栄させたという。
●門番とか衛兵長とか
……そして誰もいなくなった。
●クレアの家族
皇太子が魔王討伐から帰ったため、すぐに皇帝の座を明け渡す。
心労が限界だったらしい。
●皇太子(筋肉太子)
魔王討伐メンバーとして、勇者物語に登場する。
でも聞かれるのはゴリラが実在するのかどうかばかりでうんざりしている模様。
●魔王討伐メンバー
ゴリラが実在するのか(以下略)
●女神さま
ゴリラという言葉におびえるようになった。
●キャンプ用品店のお兄さん
魔法が世界に広まり、売り上げがかなり下がる。
しかし、テント等は伸びると判断したのが功を奏して全国チェーンに。
●黒ずくめ(マスク美人とか)
なんとか基地に戻ったと思ったら終わっていた。
悲しいね。
●ヴァルキューレ
魔王討伐後、なぜかみんな妊娠していた。
不思議だね。
●ジークフリート
全員ハゲた上に結局役立たずの代名詞となった。
かわいそう。
●ルー豆柴
華道の大家として名を遺す。
●聖女(元神様)
再び魔法が広がり出した世界で、正しい魔法の使い方を教え続ける。
代替わりしているように見せかけているが、実は同一人物。
●ゴリラチルドレン
無実だ!
実際は勇者が尊敬するゴリラから名前をもらったらしい。
●主人公
作中一度も名前を名乗っていないのに、ゴリラで通じる不思議なキャラ。
大学生活を満喫した後は、普通のサラリーマンを目指そうとして失敗した。
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