徒然草生える

ミナグチヒロキ

第1話 小説をアップする前に

僕は、元々個人的に話を書くのは好きだったのですが、発表するということをしたことがほぼありません。

身近の友達に見せたりとかするくらいです。


そんな僕も、せっかく書いてるんだし、形にしようかな、と思い始めたのが2年前くらい。


最初にやったのは、Kindleで電子書籍を出版しました。

でも、何の宣伝もしなければ閲覧すらしてもらえない。


そして、僕は宣伝が苦手なんです。

自分のものを読んでといえるほど自信があるって素晴らしいと思う。


結果、とりあえず実力を測れるだろうってことで、すばる文学賞に応募しました。

その一次選考がこの前発表で、さっぱりでした。


まあ、僕のような派手でない人はよほど筆力がないとダメなんでしょう。

かといって、読んでもらいたい気持ちはやっぱりあるわけです。


それが金に変わればそりゃいいけど、それ以上に、これを残して死んでいく、という方向で自分の生きた証的なものをね。


で、Kindleの方は、10日くらいで書いちゃったから雑なんだけど「ムービースター」というお話があります。覗いてみてください。


一方ですばる文学賞の一次審査におちた作品はここにのせるかもしれないので、その時にまたお話しできたらと思います。


今書いている小説は、僕の経験を取り入れて書いてます。

形になったら、徐々に公開してこうかなと思いますが、別に1つのものを続けてやらなければならないというのもあるのでね。


いろんなアイデアを載せていけたらいいなあと思います。


このサイトを見てたら、異世界ものとか多いんですね。

今のラノベの主流なんでしょうか。

僕もちょっと異世界ものを書いてみるのもありかもですね。


あと、このサイトは気軽でいいですね。

別に賞とかもそんなに野望もなく、自分の作品をただただ残していく。

気長に続けていきたいと思います。


この徒然草生えるは頻繁に書きたいと思いますので、よかったら登録しておいてくれると喜びます。

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