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  • 鬱と私と死ぬということへの応援コメント

    私も鬱でした。(現在も治療中ですが)
    合計3年弱休職して、社会復帰して2年目です。

    私自身は、小学生の頃に死にたいと思えるような状態が続いてたので、
    大人になってからは余程のことがないと死にたいと思えなくなってます。
    なので、鬱になっても死にたいとまでは思わず、
    何もかもが嫌になって暴れたり寝込んだりするだけでした。

    ただ、鬱が進行するほど死ぬことに対する忌避感が無くなっていたことは覚えています。
    「死んでもいいや」とか「死んでみようかな」と思ってました。
    そこに「死にたい」という気持ちが重なれば迷わずに死んでいたと感じてます。

    鬱は体験しないと中々理解されない症状ですし、
    なかなか周りに伝えられないというのが現状だと思います。
    おにぎりさんのように今の気持ちを皆に伝えるのは良い機会だと思います。

    鬱は病気です。
    なかなか薬が合わずに焦ったこともありますが、
    医者で合う薬を見つけられれば治せます。
    「誰かに申し訳ないなどという必要はない。」同感です。
    ただ、死んでしまえば人生は終わりです。

    症状が回復すれば衝動的な暴力もなくなり、思考も落ち着きます。
    症状がおさまった今では、死ぬのはもったいないと思っています。

    周りの意見などが非常に気になってしまいがちに成るのは体験しましたが、
    「鬱状態のときに考えても良い結果は出ない」ってのが今の感想です。
    あまり周りのことは気にせず、医者に通って治療するのが無難だと思います。

    鬱状態は結構辛い状況でした。(治ってから判る面も多くあります)
    人によって症状も違うでしょうからなんとも言えませんが、
    専門家(医者)の指導に従っていれば治るものだと信じて治療するのが良いと思います。

    作者からの返信

    prag様、メッセージありがとうございます。返信が遅れてしまい、すみませんでした。
    ここ最近精神状態が下降気味で、とにかく何かで落ち着こうと思い、筆をとらせていただきました。
    パニックになっていた時の文で、攻撃的な文章だったと猛省しております。

    病院にも通院していたのですが、些細なスタッフさんの言葉や視線が気になり、不安になり「どうしよう」という言葉が頭から離れずに通院にも足を運びにくくなってしまったというのが現状です。

    運悪く、鬱になった原因の方とそのスタッフさんが、非常によく似ていて、それも足を運びずらくなってしまったきっかけなのですが...それは自分の弱さだと思っています。

    迷惑をかけたくない、でも自分にはもうどうすることもできない、どうしようどうしよう。人からどう思われるだろう。と詮無いことだと分かっていても、やはり何かトラブルになるとパニックになります。ふと瞬間に「死んでもいいや」と思う自分がいます。

    最近では「死んだら幸せになれる」と家族に言ってしまい、心配をかけました。
    病院を変えてでも、きちんと治療をしたいと思います。

    誰かに少しでも、ちょっとでもいいから、気持ちを理解して欲しいと思っていましたが、メッセージをいただけて、本当に嬉しく感じています。きっとまた何度も気持ちが上下すると思いますが、「死」にすがらないで生きていけたらと思います。
    prag様、ありがとうございした。