第82話 「つばさ文庫」と「朝読小説」について考えた
『電動マッッッハ!!!』が先日「つばさ文庫」の選考を突破いたしました。
で、この『電マ』なんですが、そもそもがファミ通文庫のコンテスト用に書き下ろした長編でした。それを規定に合っている、つまりルール上問題ないという理由から、「つばさ文庫」に応募して、それが通った形になります。正直カテゴリー・エラーであろうと予測していたのですが。
選考を通ってから、逆に考えました。内容的に大丈夫だったか?と。
また、今回のカクヨム・コンテストには、『ときめき☆ハルマゲドン』を出す予定でいます。ついでに、「朝読」にも参加する予定です。
こっちも、大丈夫なのか?と考えてます。
『電マ』と『ときハゲ』に共通して言えることは、主人公が『電マ』では小学生、『ときハゲ』では中学生なこと。ただし、二作とも、小学生中学生向けに書かれた小説というわけではありません。ただ、主人公が小学生中学生なだけです。
ではぼくが、小学生中学生向けの小説を書けないかと言われると、たぶん書けます。きっと全然書けると思います。もし機会があれば、それにも挑戦したいと考えています。
で、ですね。
それとはまた話は変わるんですが、『とき☆ハゲ』の第4章。だいたい書き終えて、ラストシーンで止まってます。
毎回のことなんですが、章末が次章へのフックとなっているので、それについて触れなければならんのですが、次章の話が決まっとらんのです。ちょっと危険ですが、博打要素ありで、面白そうなこと書いちゃおうかと思ってます。次の話を考えるときに、大変な思いをしそうですが、自縛の紐を広げてみようかと考えています。
そして、ここしばらく書いていたファンタジーの方は止めました。
そもそもが精神の安定のために書いていたので、気が向いたらというか、機会を見つけてプロットから焼き直さないと難しいと思います。
逆に、すこし前に企画を出していたライトノベルの方を進めています。
こちらは、しばらくしたら近況をここに書くかもしれません。
とにかく質の高い物を書こうといまは腐心しているのですが、なかなか難しい。アイディアが必要なのですが、こればっかりは出てくるまで待つしかないですしね。
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