第78話 『ときめき☆ハルマゲドン』第4章 裏話➀


 ここ何日か、『とき☆ハゲ』第4章のプロットを作ってました。


 コンテスト期間中に公開するとなると、11月中に書き終わってないと難しいので、プロットを早めに完成させる必要がある。ということで、着手したのです。


 いやー、苦労しました。もともと難易度は高いと思っていたのですが、なかなかに難しかったー。


 そして、昨日。小説執筆用の文書ファイルを作成し、第3章までは縦書きで書いていた物を、第4章からは横書きで書くために新しいファイルを作り、章タイトルを入れ、……ちょっと書き始めちゃいました。


 そして昨日と今日で……2万文字くらい書いてしまった。


 すでに2万文字オーバー。



 でも、これ。やっぱ難しいです。

 冒頭から説明と解説ばかりだし、キャラクターの配置も複雑。書きながら考え、書きながら直しました。


 『ときめき☆ハルマゲドン』なのに、これでいいのか?と少し悩みます。


 解説ばかりのパートを乗り切るための方法として、主人公の感情を動かすという技法を以前に思いついたんですが、ここでは有効に働いていません。



 でもまあ、難易度高いのは、最初から分かっていたことですしね。



 で、現在連載中のエッセイ。『オススメのレビュー』は、あと一週間ほどで連載休止します。

 ただ、ひとつ問題があって、現在ほぼ非公開になっている坂井令和さんの『セクハラ探偵』レビューをどうするか? なんか他サイトでも、公開されているみたいなので、強引にレビューを公開する予定でいるのですが……。


 休止後の続きは、コンテスト期間中に書きたい、というか更新したいと思ってます。



 それと、連載再開している『異世界でも使える! 超適当剣術講座』もあと数回でふたたび休止となります。



 そして、いま現在書いていて、いつでも連載開始できそうなものに、『戦闘描写講座』があるのですが、タイミングを逸しています。コンテスト期間中に強引に公開するか、あるいはもう明日あたりから始めるか、いっそしばらく眠っていてもらうか。


 なんにしろ、いまは猛ペースで『とき☆ハゲ』書いてます。読んだ方が楽しんでくれるものになっていると、いいのだけれど……。





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