応援コメント

第49話 『ときめきハルマゲドン』プロット裏話④」への応援コメント

  • プロットの推敲……(遠い目)

    ……そうなんですよ。
    「こんな話をしよう。そして、設計図はこんな感じ」と、プロットを書いてみても……。

    実際、書き始めたら『齟齬』って生まれて……。

    私はそこで、強引にストーリーを書くんですよね(^◇^;)
    最早、この段階で、プロット無視。

    そうかあ……。
    ここで、もう一回、プロットを見直して「推敲」する必要があったんですね……

    作者からの返信

     まさか、裏話④があるとは思いませんでした。

     書いていて、プロットから逸脱することはままありますね。どうしても、プロットレベルと実際の執筆ではちがいがありますから。


     が、今回は、一話完結式で、第1章、第2章と一応エピソードが起承転結します。第3章まで、どどーん!とプロット書いたのは良かったんですが、第2章まで執筆して、第3章のプロットを見ると、いろいろと細かいニュアンスがどうにも合わない。

     また、いろいろ考えたんですが、第2章で主人公が大金を手にしてしまうエピソードがあるのですが、これが今後の話を考えるに、面白さを削ぐ。ここは書き変えなきゃならないし……。


     今回は、プロットと本文をうまく調整して、互いを擦り合わせて書くスタイルになってますね。齟齬が出たので書いたプロットを無視、もスタイルとしてはありだと思います。

     今回はちょっと計算違いでした。ただ最初に書いたプロットは無駄にはなっていないし、それだけ話は洗練されると思うのですが。

     いずれにしろ、最初にスタイルありきで書くことはできないのではないでしょうか。