斬太が斬る!

雲江斬太

第1話 いまさらプロット


 唐突に始まったエッセイです。


 いつも近況ノートに書いている様なことをつらつらと書いて行く予定です。本当はこれ、『「近況ノート」で、あなたの💗を撃ち落とす!』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885025405)でやりたかったんですが、あっちはあっちで作品世界ができあがってしまって、いまさら変えられない。

 書いた小説でキャラが暴走することはよくあるぼくですが、あちらのエッセイでは実在の人物が暴走してますね。



 で、今現在つぎに書く予定の長編小説のプロットを組んでます。



 予定ではもう書き始めているはずだったんですが、まだ書き始めてません!


 経緯はこうです。


 久しぶりにプロットを組んで、第一部の流れをチェックし、第二部に入り、「うーん、第二部は設定解説と人物紹介が多くて、読ませる力が弱いなぁ」と感じていたのですが、ノート2ページにわたって走り書きされたプロットを眺めているうちに、ハッと気づいたんです。「主人公を帰りたがらせれバインダー!」と。


 すると、芋づる式に、あっちのキャラクターをこういう立場にして、こっちのキャラクターは反対の立場。すると、この第二部でぼくが読者に期待させることはコレ。となると、ラストの場面もぴっちり生きる。


 そうか、プロットってこうやって組むのか……(←いまさら)



 ってことは……。このあとの第三部と第四部、もしかしたらある第五部も、プロットちゃんと組まないとだめじゃーん。(←いまここ)


 という次第です。


 しばらく活動休止だねえ。

 あ、読むのとレビューはやります。


 なんか先日書いたレビューに作者+3人さまが「👍いいね!」してるんですけど、これって、やっぱ誰だか気になりますよね!



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る