身内卓で二度、回させて頂きました。
登場人物が少なくシンプルな出来でありながら、PCたちにナチュラルに感情移入出来、他のPCも自由度が高く、熱く楽しいロールが出来ました。
特に主人公のPC1が熱く、自然と必死になれる流れで、胸が痛いながらも心の震える卓に仕上がりました。
気がかりにされていた情報判定も、PLの閃きで充分クリア出来るもので、作品の難易度を損なうことは全くありませんでした。そこよりも、ワーディングのギミックが熱い……! この地味なエフェクトがこんなに輝くシナリオもなかなかないでしょう。
楽しいシナリオをありがとうございました!!