鼻血が出た話

 あーあーこたつみかん


 筋肉少女帯の曲にそんな歌詞がある。くそねみぃ…

 でもなんとなく自分のエッセイを読み直してたの。死ぬほどテンション高いなぁ…


 で、今日急に鼻血が出て困った。すぐに止まったけど、テンションはすっごく下がる。


 やっぱ人間にとって死とは恐ろしいよ。死んでもいいやと常に考えてるけど、いざとなると…ね。貧血つらいなぁ…もとが貧血どころか風邪なんてなんのそのな人だし。


 最近、親と離れて暮らそうかと思っている。今も離れてて卒業できりゃあ一緒に暮らすんだろうけど、多分、親に迷惑がかかる。

 私はずっと自分ばかり守ってきたけど、自分が誰かを助けることができると知ってしまったがために、私は自分のことなんてどうでもいいと思ってしまったんだ。だから自分のことなんて顧みず、がんばって、風邪ひいて、授業も出てなくて、結局卒業できないというね。


 つらいなぁ…

 教授に土下座って手もなきにしもあらずですが、難しいだろうな…


 私はきっと疫病神だから独りで生きて、死んでいこう。親にはお金を送るけど、一緒にいたら迷惑がかかるだけだ。


 もし私に伴侶ができたらどんな人なのかと思うけど、多分うちのばーちゃんみたいにクソ厳しい人なのだろう。というか、何故かそういうタイプに絡まれるのだ、私は。


 …


 ……


 ………


 本当に男女問わず厳しい人に絡まれるな…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る