世界の端から端まで

 やっぱり題とあれが…内容?とがあれなのだ。合わないのだ。というか世界の端ってどこなのか。そして、さらなる端はどこなのか。でももしも世界の端があるとするなら、世界は球体じゃないことになるんじゃなろうか。あ、眠い。


 ここ最近ずっとスマホで絵を描き続けていて、昼間は忙しいからあれなのだが、となると夜に時間を使うことになる。


 うむ?ウチは一体何を言うためにこれを書いている?そもそも私に伝えたい言葉などあるのか?

 それは分からない。どうも私は書くことが好きというよりも伝えたいことがあるから小説を書いているという節があるけれど、うん。それが何かはきっと伝わってはいない。


 そいや最近色々ネット小説を読むが、あれだ。カクヨムはレベルが高い。すっごく適当に書いていた私はついぽかーんと口を開けてしまう。はぁ。みんながんばとんなー。がんばれよーみたいな。小説を書く度に新な日本語を産み出している私はまあ、かなり異端なのだろう。うーん…ただ時々この人は何を伝えたかったのだろう、物語の楽しさだけなんかなーみたいなのもあってはでもまあ、それが正しいのかな。わからん。


「この世界に端なんてねーんだよ。勝手に端を決めちまうから更に端を作らねーとダメなだけだろーが」

「それじゃあ、自分がどこにいるのかわからなくならない?」

「自分なんてどこにもねーんだよ。でもな、そこにはお前がいる。それを自分で分かってるし、俺もお前がそこにいることを知ってるんだよ」

「そうなんだ…」


 …

 おいちょっと待て?

 これ、100の問答でネタになったんじゃ…


 全然連載できてなくてごめんねっ!

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