おまけ002 「全部消そう……」闇の時間帯
●2018年9月5日(水)
私の執筆ライフには闇の時間帯もあります。
その日の体力や体調しだいですが、夕方4時前後あたりから、急にモチベーションが尽き、自分の原稿がものすごくつまんない物に感じられ、「全部消そう……もうオンノベやめよう……」って思います。けっこう毎日思います。
でもこれ、もう二十年ほども毎日思うので、そういうものなんだと思います。
その闇の時間帯に読むと、自分の作品はもちろんですが、普段なら面白く感じる他人様の作品も、一切面白くありません。もう心が死んでるんです。脳みそがダメ。
そんな状態でも、一晩よく寝て、体力がフルチャージされると、「私が昨日書いた原稿、面白すぎて死ぬ!」などと思うので(バカなんです……)、黄昏時には魔が棲んでいるのだと思って無視しています。
実はその時間帯だけが私の正気の時間なのかもしれないけどな\(^o^)/
という気もしますが、アカンアカン、考えたらダメ。
オンノベ作家の皆様も、「もう終わりや」みたいに思っても、とりあえずゴハン食べて寝てから読み返してみてくださいませ。消すのは、いつでもできます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます