青春の群像(第4部)
青春の群像(第4部)11 山田がお礼に大統領のお嬢様と少佐が顔を出すと言っていましたと言うので、少佐に一働きしてもらおうと言うと、美樹がその為にお嬢さんを助けたのと聞くので、そう
青春の群像(第4部)11 山田がお礼に大統領のお嬢様と少佐が顔を出すと言っていましたと言うので、少佐に一働きしてもらおうと言うと、美樹がその為にお嬢さんを助けたのと聞くので、そう
青春の群像(第4部)11
山田がお礼に大統領のお嬢様と少佐が顔を出すと言っていましたと言うので、少佐に一働きしてもらおうと言うと、美樹がその為にお嬢さんを助けたのと聞くので、そうだよ、我々の力、
だけでは排除は難しいだろう、少佐なら子飼の兵30人位は動員できるだろう、アッサンはこちらは武器をもっていないと思うので、10人位で襲うはずだと言ったのです、レイアと少佐が、
現れたので乾杯したのです、
レイアにアッサン排除計画だと言うと、ヤツパリ村上さんを狙いますかと聞くので、頭に血がのぼっているので絶対襲ってくるよ、あんな危険な男は排除した方がいいでしょうと言うと、
それで挑戦に乗つたのと聞くので、これで我々を襲えばタダでは済みません、私は国賓なんですからと言って、少佐協力してくれますかと言うと、勿論です何人でも動員しますよと言う、
ので、
やつらは王家の谷とピラミッドの間のこの谷で待ち受けるはずです、我々はバスには乗りません、バスが襲われれば怪我人がでます、タクシーなら運転手を逃がせば大丈夫です、我々は、
武装していますから、簡単にはやられません、少佐はこの谷の背後に小高い丘があります、やつらはこの道を通って谷のこの位置で待ち伏せるはずですから、夜明け前にこの位置に隠れ、
ていてください、
我々がこの谷にさしかかった時に攻撃してくるはずです、最初は応戦しますが途中から応戦をやめます、死んだ物として谷を降りて確認するでしょう、背後から銃撃してください、なる、
べく殺傷しないようにして下さい、我々は再び応戦します、これは日本の花火の玉です、この導火線に火をつけて投げつけます、殺傷力はありませんが音の大きさで大砲を打ち込まれた、
と思うはずです、
ワナだと気づき大部隊に包囲されたと思い、降伏するはずですと言うと、花火を袋分渡したのです、しかし、村上さんは凄い戦術家ですねと言うので、折角平和になったのにあんな危険、
な奴を残しておくと災いの種になりますと言うと、レイアが私もいつかはクーデターを起こすと思いますと言うので、これで、作戦会議は終わりですと言って、ワインで乾杯したのです、
少佐がこれから帰ってしたくして、50人を動員します、念のためバズーカー砲も用意します、ヘリは後方に待機しておきますと言うと、2人は帰っていったのです、山田がすご~い軍まで、
協力させるのですね、外務省員ではとてもできませんよと感心したのです、この件はシークレット事項ですと言うと、わかっています、日本人が外国で武器を使用した事がわかれば、偉い、
事ですよと言ったのです、
暫く歓談して飲み、それではソロソロ行こうかと言って店を出てホテルに戻り、山田にお世話様あしたも宜しくと言って別れたのです、部屋に入りシャワーを浴びて、ビールを飲んでいる、
とドアをノックするので開けると美樹です、ビールをコップに注いで乾杯すると、早速波乱万丈だねと言うので、こんな目に会うんだが大丈夫と言うと、慣れたので全然平気よと言うので、
段々特命係員になって来たなと、
引き寄せて唇を重ねてベットに連れて行き洋服を脱がせて、自分もバスローブを脱いで裸になり、燃えあがったのです、行為が終りここで寝てもいいと聞くので、ああ構わないよと言うと、
手を握るので、明日は頭だけは気をつけるんだよ、タクシーは玉が貫通しないように、鉄パンで天井と内側を覆から大丈夫だよと言うと、今頃アッサンは復讐に燃えているわねと美樹が言、
うので、
あの席上で僕に転がされたのだから、皆が影で笑っているよ、身の程しらぬ馬鹿な奴だね、多分戦いでも分が悪くなるといち早く逃げ出すやからだなと言ったのです、それでは寝ようと、
目を瞑ると、直ぐに寝いってしまったのです、美樹の声で目が覚めて、歯を磨き顔を洗って着替えて一階のレストランで朝食を食べてコーピーを飲んでいると山田が準備できましたと聞、
くので、
少しまっていてと言って部屋に戻り、装備をつけて荷物を持ち一階に下りて車に積み込みタクシー会社に行き、タクシーを購入して、真一が運転して鉄工所に行き鉄パンを天井と内側に貼、
りつけたのです、真一は運転して、美樹を後ろにのせ、等身大のマネキンを美樹のとなりに乗せたのです、山田の車から装備の入ったキリアバックを助手席の下に乗せて、それでは山田、
さんは空港で待っていてと言って、
真一が車を運転してまずはピラミッドに向い、成るほどこれは凄いわと2人で驚いたのです、それではソロソロ行くぞと言ってタクシーに乗り王家の谷に向かたのです、あの先の谷を抜け、
れば王家の墓だ、あそこで待ち受けしているはずだと、バックから花火の玉と予備の弾倉を美樹にわたして、適当に銃撃すればいいんだよと言うと、了解と言ったのです、谷にさしかかり、
突然右上から銃撃したので、
窓に鉄パンを立てかけたのです、適当に反撃して10分で応戦をやめると、銃撃がやんだのです、窓の外から谷の上を覗くと、谷の右側に下に降りる人影が見えます、迷彩服を着た兵士で、
す、右の麓に降りると後ろから銃撃されて、慌てて後ろに銃を構えて銃撃しています、再びこちらから応戦すると、ビックリしています、そろそろ行くかと美樹に左のドアから外に出る、
ように言うって、
自分も外に出て車の陰にひそみ、花火二発に火をつけて、思い切り投げると立て続けにどか~ンと音がして爆発すると驚いています、兵隊が何かを叫んでいます、美樹に何を言っているの、
と聞くと、やつらは大砲をもっているとわめいているよと言うと、後ろ側から次々に爆発音が聞こえて、少佐がお前達は包囲した武器をすてて投降しろ、しない場合は全員砲撃で木っ端、
微塵にすると言うと、
兵隊が武器を捨てて立ちあがり数えると12人います、一人の男が谷側に走って逃げようとするので、真一が立ちあがり肩を狙って銃撃すると、ぐわ~と言って前のめりに倒れたので、持っ、
ている拳銃めがけて銃撃して、拳銃を跳ね飛ばして、傍に行くとアッサンです、ばかな奴だ国賓を暗殺しょうとするとは、お前は銃殺刑だなと言うと、くそ~ワナだったのかと言うので、
お前の考える事はお見通しさと言うと、
シン少佐が国賓暗殺容疑で逮捕しますと両手に手錠をかけて、肩のキズをみて手当てをして、命には別状ないですよと言ったのです、タクシーはパンクしているので、少佐がヘリの要請、
をしたのです、少佐がお見事でしたと言うので、怪我人はと聞くと2人が軽症を追っただけです、12人は拘束しましたのでこれから連行しますと言ったのです、ヘリが来たので装備を持ち、
ヘリに乗り込んで少佐にそれではと言うと、お気をつけてと敬礼したのです、
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