絶望の序曲
空が綺麗だなあ
とか
思いながら
何度でも立ち上がるよ
そしてわたしは這いつくばっていた頃の記憶など
すっかり忘れてしまえるのさ
また這うことになったとしても
そのことをわたしはまだ知らないし
それは未来のわたしに任せて
今は楽しく踊るよ
絶望の序曲が鳴り始め暗雲、立ち込める未来を予告していても
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